津軽湯の沢駅
津軽湯の沢駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した津軽湯の沢駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。全館バリアフリーで温泉床暖房の快適な宿「羽州路の宿あいのり」、相乗沢から自噴する、効能あらたかな歴史ある名湯「あいのり温泉」、江戸時代、秋田藩と津軽藩の境で羽州街道随一の難所といわれた峠「矢立峠」など情報満載。
津軽湯の沢駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 9 件
羽州路の宿あいのり
全館バリアフリーで温泉床暖房の快適な宿
昔から名湯として名高かった相乗温泉を復活させた宿。湯は透明の単純温泉と赤褐色のナトリウム-塩化物泉の2種類があり、それぞれの効能がある。露天風呂付きの客室は心から寛げる。
津軽湯の沢駅から1752m
羽州路の宿あいのり
- 住所
- 青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山185
- 交通
- JR奥羽本線碇ケ関駅からタクシーで10分
- 料金
- 1泊2食付=9900円~22000円/外来入浴(7:00~19:30)=大人350円、小学生150円、乳幼児100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン16:00、アウト10:00
あいのり温泉
相乗沢から自噴する、効能あらたかな歴史ある名湯
無色透明の単純温泉と赤湯として親しまれていた鉄分を含む源泉はひところ途絶えていたが、平成16年に復活。肌触りがやさしい湯は切り傷・火傷によく効き、健康増進や疲労回復にも役立つ。
津軽湯の沢駅から1752m
矢立峠
江戸時代、秋田藩と津軽藩の境で羽州街道随一の難所といわれた峠
江戸時代、秋田藩と津軽藩の境であった矢立峠は羽州街道随一の難所であった。付近は樹齢200年を超える天然秋田杉が生い茂り、遊歩道が整備され、付近には温泉もあり、保養の場となっている。
津軽湯の沢駅から2411m
矢立峠温泉
日本三大美林の秋田杉に囲まれた温泉
青森県との県境に秋田杉の美林に包まれている温泉。切り傷・火傷・慢性皮膚病に効くという。山あいの素朴な雰囲気と、豊かな自然が魅力。
津軽湯の沢駅から2480m
大館矢立ハイツ
大浴場の湯は切り傷や慢性皮膚病に効く。周囲は心地よい大自然
道の駅やたて峠に隣接する宿泊もできる入浴施設。切り傷・火傷・慢性皮膚病に効くという大浴場に、秋田杉の森を眺めつつ身を浸そう。
津軽湯の沢駅から2480m
大館矢立ハイツ
- 住所
- 秋田県大館市長走陣場311
- 交通
- JR奥羽本線陣場駅から秋北バス矢立ハイツ行きで5分、終点下車すぐ(宿泊者は陣場駅から送迎あり、予約制)
- 料金
- 入浴料=大人360円、小学生180円、幼児(2歳~)60円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~21:00(閉館)
道の駅 やたて峠
秋田杉の林が目の前に広がる開放感たっぷりの温泉を併設
天然の秋田杉に囲まれ、遊歩道で森林浴も楽しめる。公共の宿「大館矢立ハイツ」があり、天然温泉掛け流しの入浴や宿泊ができる。きりたんぽ鍋やわっぱめしも楽しみ。
津軽湯の沢駅から2524m
道の駅 やたて峠
- 住所
- 秋田県大館市長走陣場311大館矢立ハイツ
- 交通
- 東北自動車道碇ヶ関ICから国道7号を大館市方面へ車で約5km
- 料金
- 入浴料=中学生以上350円、小人170円、幼児50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~21:00、レストランは11:30~20:00
道の駅 いかりがせき
新鮮な地元野菜を手頃な料金で販売
江戸時代の庄屋屋敷をイメージした道の駅。特産品の自然薯やマルメロの加工品販売をする特産品直売所、お食事処彩里がある文化観光館、関所資料館、関の庄温泉、足湯もある。
津軽湯の沢駅から4444m
道の駅 いかりがせき
- 住所
- 青森県平川市碇ヶ関碇石13-1
- 交通
- 東北自動車道碇ヶ関ICから国道7号を大鰐方面へ車で約3km
- 料金
- 入浴料=中学生以上400円、小学生100円、幼児無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは10:30~17:30、入浴は10:00~20:00
道の駅 いかりがせき関の庄温泉
古くからの温泉地。お湯のかけ流しが魅力
碇ヶ関地区は古くから温泉地として知られるだけあって、お湯がかけ流しなのが魅力。足湯、貸切風呂があるのもうれしい。藩政時代の資料を展示している「御関所資料館」も併設。
津軽湯の沢駅から4488m
道の駅 いかりがせき関の庄温泉
- 住所
- 青森県平川市碇ヶ関阿原23-2
- 交通
- JR奥羽本線碇ケ関駅からすぐ
- 料金
- 入浴料=大人400円、小人(小学生以下)100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00(閉館)