静岡浅間神社
古くから駿河国の総社として篤い信仰を集めている神社
通称「おせんげんさま」。文化元(1804)年より60年の歳月と当時の金額で10万両を費やして建築された総漆塗り極彩色の社殿群がある。特に楼閣造りの大拝殿は浅間造りの代表的なもの。これを含む社殿26棟が国の重要文化財に指定。ご利益は、開運招福・商売繁盛・交通安全・縁結び・安産他。1月8日、医薬の神・少彦名神社の例祭が斎行される。また、「平成令和の大改修」として境内の重要文化財の社殿の漆塗り工事を実施中。令和5年9月には南回廊東側の漆塗り彩色工事が竣工。今しか見る事の出来ないピカピカに輝いた社殿を参拝できる。
静岡浅間神社の詳細情報
- 所在地
- 静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102-1
- 例年の人出
- 約45万人
- アクセス(自動車)
- 東名高速道路静岡ICから県道84号・354号を経由し、一般道を城北公園方面へ車で5km、または新東名高速道路新静岡ICから県道27号を静岡市街方面へ車で8km
- アクセス(公共交通機関)
- JR静岡駅からしずてつジャストラインバス美和線・安倍線で8分、赤鳥居浅間神社入口下車すぐ、またはJR静岡駅から徒歩15分
- 駐車場
- 90台
- 電話番号
- 054-245-1820(静岡浅間神社)
大きな地図で場所を見る