国指定史跡 岡城跡
瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる
国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。
国指定史跡 岡城跡の詳細情報
- 所在地
- 大分県竹田市竹田320
- 見頃時期
- 2024年11月上旬~2024年11月下旬
- イベント
- 11月15日~17日 竹楽(竹で作った約2万本の竹灯篭が城下町を美しく彩る)(予定)
- アクセス(自動車)
- 九州自動車道熊本ICから国道57号・豊後街道を経由し、国道57号を竹田方面へ車で75km
- アクセス(公共交通機関)
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 駐車場
- 120台
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 入城料大人300円・小中学生150円
- ライトアップ
- 夜間観賞不可
- 紅葉の色
- 主に赤色
- 樹種
- カエデ(モミジ)中心
- 電話番号
- 0974-63-1541(岡城料金徴収所)
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