秋月城跡
黒門を鮮やかなカエデが彩る
元和9(1623)年、黒田長政の遺言により秋月藩が成立し、三男長興が現在の城を築城した。いまは苔むした石垣や県の有形文化財でもある黒門が残っている。秋になると、周辺にある約20本のカエデが目にも鮮やかに紅葉し、黒門を一層引き立てる。
秋月城跡の詳細情報
- 所在地
- 福岡県朝倉市秋月野鳥
- 見頃時期
- 2024年11月下旬~2024年12月上旬(予定)
- アクセス(自動車)
- 大分自動車道甘木ICから国道322号を秋月方面へ車で10km
- アクセス(公共交通機関)
- 甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス秋月・野鳥行きで20分、博物館前下車、徒歩10分
- 駐車場
- 120台(大型バス12台、普通車400円・大型バス2500円・マイクロバス1300円)
- ライトアップ
- 夜間観賞不可
- 紅葉の色
- 主に赤色
- 樹種
- カエデ(モミジ)中心
- 電話番号
- 0946-52-1428(朝倉市商工観光課)
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