醍醐寺
弁天堂や三宝院庭園など、見どころが多い
貞観16(874)年に、理源大師聖宝が醍醐山上に草庵を結び、准胝、如意輪の両観音像を安置したのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。国宝の金堂、五重塔をはじめ、荘厳な堂宇が建ち並ぶ。11月中旬からは弁天堂付近や三宝院庭園などをはじめ、鮮やかな紅葉が広い境内を美しく彩る。
醍醐寺の詳細情報
- 所在地
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 見頃時期
- 2024年11月中旬~2024年12月上旬
- アクセス(自動車)
- 名神高速道路京都東ICから国道1号を経由し、府道36号を醍醐寺方面へ車で5km
- アクセス(公共交通機関)
- 地下鉄醍醐駅から徒歩10分
- 駐車場
- 100台(普通車1000円)
- 営業時間
- 9:00~17:00(12月第1日曜日~2月末は9:00~16:30、受付は閉門30分前まで)
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 三宝院庭園・伽藍拝観券大人1000円・中高生700円(春期は三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園拝観券大人1500円・中高生1000円)、三宝院御殿特別拝観中学生以上500円、上醍醐入山料大人600円・中高生400円
- ライトアップ
- 夜間観賞不可
- 紅葉の色
- 黄色や赤色が混在
- 樹種
- カエデ(モミジ)やイチョウなどが混在
- 電話番号
- 075-571-0002(醍醐寺)
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