タテヤマムロドウダイラ

立山室堂平

立山連峰を間近に眺め、色づいた高原を楽しむ

室堂平は標高2450m。地名の「室」は宿泊所、「堂」は宗教的な施設を指し、立山登拝のために江戸時代に作られた日本最古の山小屋「立山室堂」がある。秋になるとナナカマドなどが色づき、一面の草紅葉におおわれ、その背景に3000m級の立山連峰の雄大な姿を観ることができる。

所在地: 富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平
見頃時期: 2024年9月下旬～2024年10月上旬
アクセス（公共交通機関）: 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカー美女平行きで7分、終点で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩10分
駐車場: 0台（立山有料道路はマイカー乗り入れ禁止）
営業時間: 立山ケーブルカー6:40～15:40※時期により異なる
休業日: 立山ケーブルカー期間中無休
料金: 立山ケーブルカー・立山高原バス立山駅～美女平～室堂（往復）大人7380円・小人3690円、（片道）大人4090円・小人2050円
ライトアップ: 夜間観賞不可
紅葉の色: 黄色や赤色が混在
樹種: カエデ（モミジ）やイチョウなどが混在
電話番号: 076-463-5401（立山自然保護センター（4月15日～11月15日））

公式サイト（立山自然保護センター）

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