角館
みちのくの小京都に残る昔ながらの風情
秋田藩の支藩、佐竹北家の城下町だった角館は、「みちのくの小京都」とも呼ばれている。町全体に昔ながらの懐かしい風情が残っているが、特に武家屋敷が並ぶ内町は独特の雰囲気だ。萱葺きの屋根、古めかしくも風格漂う門構えとヤマモミジやイチョウなどの彩りは、まさに一幅の絵画を思わせる。
角館の詳細情報
- 所在地
- 秋田県仙北市角館町 武家屋敷通り
- 見頃時期
- 2024年10月下旬~2024年11月中旬
- アクセス(自動車)
- 秋田自動車道大曲ICから国道105号を角館方面へ車で25km
- アクセス(公共交通機関)
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
- 駐車場
- 160台(500円)
- 営業時間
- ライトアップ(10月1日~11月30日※予定)16:30~22:00
- ライトアップ
- 夜間観賞可
- 紅葉の色
- 黄色や赤色が混在
- 樹種
- カエデ(モミジ)中心
- 電話番号
- 0187-54-2700(仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」)
大きな地図で場所を見る