中野もみじ山
青森県有数の紅葉の名所で燃えるような光景を堪能
中野神社周辺は、通称「中野もみじ山」と呼ばれる県下有数の紅葉の見どころ。享和2(1802)年、弘前藩主が京都から100種以上のカエデの苗を移植し、現在にいたる。中野神社には樹齢200年のモミジとモミの木、樹齢600年の大スギもあるので見逃せない。燃え上がるような山の姿は息をのむほどの迫力だ。
中野もみじ山の詳細情報
- 所在地
- 青森県黒石市南中野
- 見頃時期
- 2024年10月中旬~2024年11月上旬
- イベント
- 10月中旬~11月上旬 露店出店(予定)
- アクセス(自動車)
- 東北自動車道黒石ICから国道102号を黒石温泉郷方面へ車で8km
- アクセス(公共交通機関)
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス板留方面行きで30分、中野神社前下車、徒歩1分(または中野南口下車、徒歩5分)
- 駐車場
- 200台(津軽伝承工芸館駐車場を利用)
- ライトアップ
- 夜間観賞不可
- 紅葉の色
- 黄色や赤色が混在
- 樹種
- カエデ(モミジ)中心
- 電話番号
- 0172-88-8815(黒石観光案内所)
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