長瀞船玉まつり
万灯船と花火が川面を照らす長瀞の夏の風物詩
大正時代、川下りの船頭たちが川の神を祀ったのが由来とされる「長瀞船玉まつり」。まつりの原点とされるぼんぼりで飾られた万灯船では秩父屋台囃子が披露され、灯篭流しは渓谷を幻想的な風景に一変させる。そして圧巻は岩畳の対岸から打上げられる約3000発の花火。狭い渓谷に打上げ音が轟き渡る迫力と感動は長瀞独特の味わいといえるだろう。音楽と花火の調和が見どころのほか、スターマインの連発では渓谷ならではの音の響きを体感することができる。
長瀞船玉まつりの詳細情報
- 開催地
- 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞 長瀞岩畳周辺
- 打ち上げ数
- 約3000発
- 開催日
- 2024年8月15日
- 開催時間
- 19:15~(まつりは17:00~)(予定)
- 期間中の人出
- 5万人
- 有料席
- なし
- トイレ数
- 2ヶ所(仮設)
- 荒天時の対応
- 小雨決行、荒天時は順延
- 交通規制情報
- あり(15:00~21:30頃、長瀞駅周辺および対岸)
- アクセス(公共交通機関)
- 秩父鉄道長瀞駅から徒歩5分
- アクセス(自動車)
- 関越自動車道花園ICから国道140号を長瀞方面へ車で18km
- 駐車場
- 1000台(500円~)
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