第108回足利花火大会
1903(明治36)年創始、歴史と伝統のある花火大会
足利花火大会は、1903(明治36)年に創始され、今年で121年、第108回を迎える。長年の伝統と歴史に加え、市の中心部で行われる本大会は、関東地域でも屈指の花火大会として知られ、毎年多くの観覧者が関東一円から集まり、足利が最も活気に満ちた一日となる。約2万発の花火の打上げを予定しており、大玉の同時打上げやワイドスターマイン等が夜空を彩る。特にクライマックスの「大ナイアガラ」は圧巻。
第108回足利花火大会の詳細情報
- 開催地
- 栃木県足利市岩井町 渡良瀬川 田中橋下流河川敷
- 打ち上げ数
- 約2万発
- 開催日
- 2024年8月3日
- 開催時間
- 19:15~20:50
- 期間中の人出
- 45万人
- 有料席
- あり
- トイレ数
- 約10ヶ所(166基・仮設)
- 荒天時の対応
- 翌日に順延
- 交通規制情報
- あり(17:30~21:30、会場周辺)
- アクセス(公共交通機関)
- JR両毛線足利駅から徒歩5分
- アクセス(自動車)
- 北関東自動車道足利ICから国道293号を渡良瀬運動公園方面へ車で10分
- 駐車場
- 市内小学校等を臨時駐車場として利用
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