御油夏まつり
勇壮な神輿行脚とバラエティに富んだ花火
旧東海道の宿場町に位置する豊川市御油町の御油神社。祭礼の一環として行われる夏まつりでは、厄男たちが神輿をかついで2日かけて町内を巡行する慣わしとなっている。1日目に御油神社を出発した神輿が御旅所に到着した後、手筒花火が奉納され、夜空に花火が打上がる。翌日、山車行列とともに神輿が神社に還った後、まつりを締めくくる花火が盛大に打上がる。松明の明かりに照らされながら道中を行く夜の神輿還御は特に勇壮。夏空に映えるさまざまな花火は圧巻だ。
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御油夏まつりの詳細情報
- 開催地
- 愛知県豊川市音羽川河畔(御油橋付近)
- 打ち上げ数
- 手筒煙火約50本(3日)、打上げ花火3000発(2日間で)
- 開催日
- 2024年8月3日・4日
- 開催時間
- 19:30~21:30(両日)
- 期間中の人出
- 約3万人
- 有料席
- なし
- トイレ数
- 未定
- 荒天時の対応
- 小雨決行、荒天時は中止
- 交通規制情報
- あり(詳細未定)
- アクセス(公共交通機関)
- 名鉄名古屋本線御油駅から徒歩5分
- 駐車場
- 0台
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