岡崎城下家康公夏まつり 第76回花火大会
江戸時代から続く三河花火の歴史と伝統を堪能したい
三河花火の起源は江戸初期までさかのぼる。江戸幕府初代将軍・徳川家康が、その生誕の地である三河の若者を中心に鉄砲隊を編成。そして火薬の製造と管理を三河に限らせた。この「お国もの」の特権が三河花火のルーツとされている。そんな歴史と伝統を背景に、この花火大会は開催される。川面に浮かぶ情緒豊かな鉾船と岡崎城をバックに仕掛花火やスターマインなどが次々と夜空を彩る。三河花火の伝統的な水上花火である金魚花火も必見。水面の四方八方に赤・緑・銀の光がパチパチと音を立てて漂う。(打上げ会場近くに無料観覧エリアなし)
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岡崎城下家康公夏まつり 第76回花火大会の詳細情報
- 開催地
- 愛知県岡崎市乙川・矢作川河畔
- 打ち上げ数
- 非公表
- 開催日
- 2024年8月3日
- 開催時間
- 19:00~20:30(予定)
- 期間中の人出
- 20万人
- 有料席
- あり
- トイレ数
- 既設の他に仮設あり
- 荒天時の対応
- 雨天決行(順延なし)
- 交通規制情報
- あり(会場周辺。マイカーでの来場不可)
- アクセス(公共交通機関)
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅、または愛知環状鉄道中岡崎駅から徒歩10分(岡崎公園)
- 駐車場
- 0台
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