三戸城跡城山公園
青森県南随一のお花見スポット
三戸城は、三戸南部氏により戦国時代(16世紀中頃)に築城され、石垣や堀跡、土塁などの遺構が多く残り往時を偲ばせている。また、城郭を模した三戸城温故館や歴史民俗資料館があり、歴史ファンからも人気がある。春にはソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤエベニシダレなどの桜に加え、黄色の花が特徴のギョイコウが楽しめる青森県南随一の桜の名所であり、県内外から訪れる人々の憩いの場となっている。
三戸城跡城山公園の詳細情報
- 所在地
- 青森県三戸郡三戸町梅内城ノ下
- 例年の見頃
- 4月中旬~5月上旬※昨年の情報
- 桜の品種・本数
- 約1600本(ソメイヨシノ、ヤエベニシダレほか)
- 営業時間
- 、
- 例年の人出
- 2万3000人(2022年度)
- トイレ数
- 5ヶ所
- アクセス(公共交通機関)
- 青い森鉄道三戸駅から南部バス田子町行きで10分、三戸町役場前下車、徒歩15分
- アクセス(自動車)
- 八戸自動車道一戸ICから国道4号を三戸町方面へ車で23km
- 駐車場
- 100台
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