円正寺のシダレザクラ
それぞれに個性があり、見応えのある3本の桜
約350年前に住職・乗覚によって植えられたといわれ、県の天然記念物にも指定されるシダレザクラ。木は境内の鐘楼門を挟んで2本立ち、県下でも有数の巨木として知られている。また、本堂の裏の桜も見事だ。桜のほかに、境内には県内有数のコブシも咲く。
円正寺のシダレザクラの詳細情報
- 所在地
- 広島県庄原市高野町新市873
- 例年の見頃
- 2024年4月中旬~2024年4月下旬(予定)
- 桜の品種・本数
- 3本(シダレザクラ、ヒガンザクラ)
- 営業時間
- 、
- 例年の人出
- 約1000人(2022年度)
- アクセス(公共交通機関)
- JR芸備線三次駅から備北交通バス高野町方面新市車庫行きで55分、終点下車、徒歩5分
- アクセス(自動車)
- 松江自動車道高野ICから県道39号を新市方面へ車で3km
- 駐車場
- 15台
- ワンポイント情報
- 歩きタバコ禁止、ゴミは持ち帰り
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