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スマウラコウエン

須磨浦公園

淡路島を望む源平ゆかりの地

鉄拐山や鉢伏山を含んだ傾斜地と海岸沿いの松原から形成されている景勝地で、かつての源平の古戦場としても名高い。1935(昭和10)年の開園当時、クロマツとソメイヨシノの植栽を行ったのが始まりだ。現在は、「こうべ花の名所」にも選ばれる桜の名所で、春には約3200本の桜が公園を彩る。その中には、「普賢象」というサトザクラの変異種「須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)」もある。

須磨浦公園の詳細情報

所在地
兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町4-1-24
例年の見頃
2024年3月下旬~2024年4月中旬(予定)
桜の品種・本数
約3200本(ソメイヨシノ、ヤマザクラほか)
営業時間
トイレ数
5ヶ所
アクセス(公共交通機関)
山陽電鉄本線須磨浦公園駅からすぐ
アクセス(自動車)
第二神明道路須磨ICから県道65号を経由し、国道2号を垂水方面へ車で3km
駐車場
223台(土日祝と3月下旬~4月中旬 1時間400円 以降1時間ごとに200円、それ以外の平日 1時間300円 以降1時間ごとに200円)
ワンポイント情報
バーベキュー禁止

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。