仁和寺の御室桜
京都でもっとも遅く咲く桜
真言宗御室派の総本山。中門内の西側一帯には、京都で一番遅咲きの桜として江戸時代から庶民に親しまれている「御室桜」の林がある。樹高は低く、2mから3mほどで、「わたしゃお多福 御室の桜 鼻が低ても 人が好く」と詠われた。
仁和寺の御室桜の詳細情報
- 所在地
- 京都府京都市右京区御室大内33
- 例年の見頃
- 2024年4月上旬~2024年4月中旬
- 桜の品種・本数
- 約200本(御室桜)
- 営業時間
- 2024年3月23日~5月6日 御室花まつり、
- 休業日
- 期間中無休
- 例年の人出
- 約9万人
- 料金
- 仁和寺御所庭園大人800円・高校生以下無料、御室花まつり 特別入山料大人500円・高校生以下無料
- トイレ数
- 4ヶ所
- アクセス(公共交通機関)
- 嵐電北野線御室仁和寺駅からすぐ
- アクセス(自動車)
- 名神高速道路京都南ICから車で40分、または京都縦貫自動車道沓掛ICから車で20分
- 駐車場
- 100台(500円)
- ワンポイント情報
- 火気厳禁
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