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アマビキカンノン

雨引観音

四季折々の花が咲く雨引山

雨引観音は安産子育ての信仰で知られる古刹雨引山楽法寺の通称で、本尊の延命観世音菩薩は国指定重要文化財。145段の「厄除けの石段」を登ると豪壮な彫刻が施された仁王門が現れる。3月上旬から本堂多宝塔前のカワヅザクラが一足先に咲き始め、エドヒガンザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなどが雨引山山腹一帯に次々と咲く。

雨引観音の詳細情報

所在地
茨城県桜川市本木1
例年の見頃
3月上旬~4月中旬※昨年の情報
桜の品種・本数
約3000本(カワヅザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラほか)
営業時間
休業日
期間中無休
例年の人出
約3万人(2022年度)
料金
拝観料無料
トイレ数
3ヶ所
アクセス(公共交通機関)
JR水戸線岩瀬駅からタクシーで10分
アクセス(自動車)
北関東自動車道桜川筑西ICから国道50号・県道41号を経由し、県道152号を雨引山方面へ車で7km
駐車場
500台

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。