西渓公園
格調高い桜と紅葉の名所
多久出身の石炭王・高取伊好が私財を投じて建設し、寄贈した山水公園。国の登録有形文化財に指定された公会堂「寒鶯亭」や郷土資料館、歴史民俗資料館、先覚者資料館などがあり、春は桜、秋は紅葉の名所となっている。約400本の桜の周囲には芝生などもあり、お花見をするには絶好のスポットだ。また、公園の近くに孔子を祠る「多久聖廟」があり、足をのばして散策するのもいい。
西渓公園の詳細情報
- 所在地
- 佐賀県多久市多久町1975-1
- 例年の見頃
- 3月下旬~4月上旬※昨年の情報
- 桜の品種・本数
- 約400本(ソメイヨシノ)
- 営業時間
- 、
- トイレ数
- 4ヶ所(施設内2ヶ所)
- アクセス(公共交通機関)
- JR唐津線多久駅からタクシーで10分
- アクセス(自動車)
- 長崎自動車道多久ICから国道203号を経由し、県道24号を多久聖廟方面へ車で7km
- 駐車場
- 50台
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