紀三井寺
開花宣言の目安となる早咲きのソメイヨシノ
関西で一番早く開花するといわれる、紀州の桜の名所。境内には早咲きのソメイヨシノなどおよそ450本があり、近畿地方に春の訪れを告げる。山麓の楼門から本堂へは「紀三井寺ケーブル」で登ることもできる。また例年、桜の季節のトップを切って桜祭りが催される。
紀三井寺の詳細情報
- 所在地
- 和歌山県和歌山市紀三井寺1201
- 例年の見頃
- 2024年3月下旬~2024年4月上旬
- 桜の品種・本数
- 約450本(ソメイヨシノ、ヒガンザクラ、ヤマザクラ、ヤエザクラ)
- 営業時間
- 2024年3月20日~4月20日 桜祭り(予定)、
- 休業日
- 期間中無休
- 例年の人出
- 約8万人
- 料金
- 参拝料(紀三井寺ケーブル利用者および山上駐車場利用者)大人400円・小中学生及び70歳以上は200円※2024年4月4日まで徒歩での参拝は無料、詳細は公式ホームページを参照
- トイレ数
- 2ヶ所
- アクセス(公共交通機関)
- JR紀勢本線(きのくに線)紀三井寺駅から徒歩10分
- アクセス(自動車)
- 阪和自動車道和歌山ICから国道24号・県道145号を経由し、県道135号を黒江方面へ車で8km
- 駐車場
- 30台(300円)
- ワンポイント情報
- 火気厳禁
大きな地図で場所を見る