なかせん千本桜
1919(大正8)年に植樹された古木の桜群
八乙女公園、斉内川堤桜並木、桜アーチ街道からなる、大仙市を代表する桜の名所。八乙女公園は1919(大正8)年に植樹された約2000本のソメイヨシノが咲き、テニスコートや野球場などのスポーツ施設や温泉を楽しむことができる。近くにある「道の駅なかせん」裏手を流れる斉内川堤の桜並木は、「なかせん桜まつり」期間中にライトアップされるほか、毎年4月29日は道の駅を会場としたイベントが開催される。八乙女公園と道の駅を繋ぐ県道土川中仙線は「桜アーチ街道」と呼ばれ、1kmを超える桜のトンネルは近年人気を集めている。
なかせん千本桜の詳細情報
- 所在地
- 秋田県大仙市長野地内
- 例年の見頃
- 4月下旬~5月上旬※昨年の情報
- 桜の品種・本数
- 約2000本(ソメイヨシノ、ジンダイアケボノほか)
- 営業時間
- 、
- トイレ数
- 4ヶ所(うち「道の駅なかせん」に2ヶ所)
- アクセス(公共交通機関)
- JR田沢湖線羽後長野駅からタクシーで5分
- アクセス(自動車)
- 秋田自動車道大曲ICから国道105号を角館方面へ車で16km
- 駐車場
- 40台
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