臼杵城跡
歴史漂う櫓を桜が囲む臼杵の名所
1556(弘治2)年頃に大友宗麟により築城されたといわれる臼杵城の城跡。当時は臼杵湾に浮かぶ海城で別名「丹生島城」ともいわれていた。陸続きとなり臼杵公園として整備され、現在では県下でも有数の桜の名所として親しまれている。復元された櫓は、春には桜が彩りを添える。
臼杵城跡の詳細情報
- 所在地
- 大分県臼杵市臼杵丹生島91
- 例年の見頃
- 2024年3月下旬~2024年4月上旬(予定)
- 桜の品種・本数
- 約800本(ソメイヨシノ)
- 営業時間
- 、
- トイレ数
- 4ヶ所
- アクセス(公共交通機関)
- JR日豊本線臼杵駅から徒歩10分
- アクセス(自動車)
- 東九州自動車道臼杵ICから国道502号を経由し、県道33号を臼杵港方面へ車で5km
- 駐車場
- 42台(市営駐車場を利用)
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