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墨俣一夜城・犀川堤

桜並木と墨俣一夜城が見事な調和

木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が、一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城。その周りを流れる犀川の堤防には樹齢50年を超えるソメイヨシノ約800本の桜並木が約3.7kmにわたり続き、別名「桜堤防」ともいわれている。墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)と桜の調和が見事だが、資料館の最上階から眺める景色もおすすめだ。また、ライトアップされた墨俣一夜城をバックにした夜桜も必見。

墨俣一夜城・犀川堤の詳細情報

所在地
岐阜県大垣市墨俣町墨俣
例年の見頃
2024年3月下旬~2024年4月上旬(予定)
桜の品種・本数
約800本(ソメイヨシノ)
営業時間
休業日
墨俣一夜城月曜(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(その日が日曜にあたるときはその翌々日とし、その日が月曜にあたるときはその翌日、その日が土曜にあたるときはその翌週の火曜)、年末年始※すのまた桜まつり(予定)期間中は無休
料金
墨俣一夜城入館料一般200円・高校生以下無料
アクセス(公共交通機関)
JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス岐阜聖徳学園大学行きで25分、墨俣下車、徒歩12分
アクセス(自動車)
名神高速道路岐阜羽島ICから県道46号・18号を経由し、県道219号を墨俣一夜城方面へ車で8km(20分)、または名神高速道路安八スマートICから県道219号を墨俣一夜城方面へ車で5km(15分)
駐車場
320台(大型および中型車20台、桜開花期間中のみ協力金500円・大型および中型車1000円)

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。