高田千本桜
川の両岸に続く見事な枝ぶりの桜並木
高田川畔の桜は、市制施行の1948(昭和23)年に市民ボランティアの手により植樹されたもので、「高田千本桜」として市民に親しまれている。3月下旬から4月上旬にかけては、大中公園を中心に川の両岸南北2.5kmにわたり、見事な桜のトンネルが続き、奈良県を代表する桜の名所となっている。
高田千本桜の詳細情報
- 所在地
- 奈良県大和高田市大中 大中公園・高田川周辺
- 例年の見頃
- 2024年3月下旬~2024年4月上旬(予定)
- 桜の品種・本数
- 約1200本(ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヒガンザクラ、シダレザクラ、ヤエザクラ)
- 営業時間
- 、
- トイレ数
- 2ヶ所
- アクセス(公共交通機関)
- 近鉄南大阪線高田市駅から徒歩10分、またはJR和歌山線高田駅・近鉄大阪線大和高田駅から徒歩13分
- アクセス(自動車)
- 西名阪自動車道法隆寺ICから県道5号を大和高田市役所方面へ車で9km
- 駐車場
- 観桜期のみ臨時駐車場あり
- ワンポイント情報
- 火気厳禁
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