石山寺と瀬田川流域
紫式部ゆかりの「花の寺」
花の寺として名高い石山寺は紫式部が『源氏物語』の構想を練ったといわれる寺として有名。3月中旬頃から早咲きの桜が咲きはじめ、4月中旬までさまざまな種類の桜が境内を薄紅色に彩る。また、瀬田川沿いに続く桜も見事。
石山寺と瀬田川流域の詳細情報
- 所在地
- 滋賀県大津市石山寺
- 例年の見頃
- 3月中旬~4月中旬※昨年の情報
- 桜の品種・本数
- 約1000本(カンヒザクラ、ヒガンザクラ、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、シダレザクラほか)
- 営業時間
- 、
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 石山寺大人600円・小学生250円
- トイレ数
- 3ヶ所
- アクセス(公共交通機関)
- 京阪石山坂本線石山寺駅から徒歩10分(石山寺)
- アクセス(自動車)
- 名神高速道路瀬田東ICまたは瀬田西ICから国道1号(京滋バイパス)を経由し、国道422号を石山寺方面へ車で3km
- 駐車場
- 120台(普通車600円・マイクロバス1400円・大型バス2000円)
- ワンポイント情報
- 境内はシートを広げての飲食禁止、ペットは立入禁止
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