花筐公園
いにしえの香り漂う歴史ある公園
能の謡曲『花筐』の舞台としても名高い三里山の自然を活かした公園。約1000本の桜と福井県指定の天然記念物「薄墨桜」が迎えてくれる。公園内の山の中腹にある薄墨桜は、継体天皇が即位のため都に上る際に、形見として残したと伝えられている。園内では桜のほか、カタクリ、日本タンポポ、サツキ、約1500本の紅葉など、四季折々の豊かな自然が楽しめるほか、継体天皇ゆかりの岡太神社など見どころも多い。
花筐公園の詳細情報
- 所在地
- 福井県越前市粟田部町17-20
- 例年の見頃
- 2024年4月上旬~2024年4月中旬(予定)
- 桜の品種・本数
- 約1000本(ソメイヨシノ、エドヒガン、ヤマザクラ)
- 営業時間
- 、
- トイレ数
- 3ヶ所
- アクセス(公共交通機関)
- JR北陸本線武生駅から福井鉄道バス和紙の里会館前行きで20分、花筐公園口下車、徒歩5分(2024年3月16日より「ハピラインふくい」)
- アクセス(自動車)
- 北陸自動車道武生ICから県道262号を今立方面へ車で4km
- 駐車場
- 50台(佐山姫公園駐車場ほか)
- ワンポイント情報
- 雨天時は足元注意
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