醍醐寺
歴史あるお寺の風情あるシダレザクラは必見
874(貞観16)年に、理源大師・聖宝が醍醐山上に草庵を結んだのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。広大な境内には約700本もの桜が点在。見どころは、三宝院にある奥村土牛が作品『醍醐』に描いたシダレザクラ(通称「太閤しだれ桜」)とその遺伝子を継ぐクローン桜「太閤千代しだれ」、湯川記念館の「湯川桜」と兄弟のシダレザクラなど。
醍醐寺の詳細情報
- 所在地
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 例年の見頃
- 2024年3月下旬~2024年4月上旬
- 桜の品種・本数
- 約700本(カワヅザクラ、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラほか)
- 営業時間
- 2024年4月14日 豊太閤花見行列、
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園)春期(3月20日~GW)大人1500円・中高生1000円、通常期(春期以外)大人1000円・中高生700円、上醍醐入山料大人600円・中高生400円
- トイレ数
- 5ヶ所
- アクセス(公共交通機関)
- 地下鉄醍醐駅から徒歩10分
- アクセス(自動車)
- 名神高速道路京都東ICから国道1号を経由し、府道35号を宇治方面へ車で5km
- 駐車場
- 100台(1000円、大型9台 2000円)
- ワンポイント情報
- 境内は飲食・喫煙禁止
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