諏訪神社
約380年の伝統を誇る祭り「長崎くんち」の舞台
寛永2(1625)年の創建。初代宮司青木賢清が長崎奉行に願い出て造営された。現在の社殿は明治2(1869)年に再建され、昭和59(1984)年に改修されたもの。地元では親しみをこめて「おすわさん」と呼び、毎年10月に行われる「長崎くんち」の舞台でもある。境内には、ユニークな狛犬が多く、カッパの狛犬は、頭にのったお皿に水をかけながら願い事をすると叶うという。英語のおみくじがあるのも国際都市長崎ならでは。三が日の人出は約7万人。
諏訪神社の詳細情報
- 所在地
- 長崎県長崎市上西山町18-15
- 例年の人出
- 約7万人
- アクセス(自動車)
- 長崎自動車道長崎芒塚ICから県道116号を経由し、国道34号を長崎市役所方面へ車で6km
- アクセス(公共交通機関)
- JR長崎駅から長崎電軌3号系統で6分、諏訪神社電停下車、徒歩5分
- 駐車場
- 100台(バス6台可※要事前連絡、年始は不可)
- 電話番号
- 095-824-0445(諏訪神社)
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