祐徳稲荷神社
運と福を授ける日本三大稲荷の一つ
貞享4(1687)年、肥前鹿島藩主・鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社。日本三大稲荷の一つにも数えられる。商売繁盛・家運繁栄・交通安全など様々な祈願を託されている。「祐徳さん」として親しまれ年間を通じて多くの参拝者が訪れるが、特に正月は初詣の人波が絶えない。御本社には衣食住を司る倉稲魂大神、技芸上達や福徳円満の神である大宮売大神、交通安全の神である猿田彦大神が祀られ、篤く信仰されている。
祐徳稲荷神社の詳細情報
- 所在地
- 佐賀県鹿島市古枝乙1855
- 例年の人出
- 約70万人
- アクセス(自動車)
- 長崎自動車道武雄北方ICから国道34号・498号・207号を経由し、県道282号を太良町方面へ車で20km
- アクセス(公共交通機関)
- JR長崎本線肥前鹿島駅から祐徳バス祐徳神社方面行きで15分、祐徳神社前下車、徒歩5分
- 駐車場
- 3000台
- 電話番号
- 0954-62-2151(祐徳稲荷神社)
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