岸城神社
大阪・岸和田の地を守り続ける神社
岸城神社は、正平17(1362)年頃、農民が五穀豊穣を祈って築いたのが始まりとされている。この神社は、岸和田城の鎮守社で、城が「千亀利(ちぎり)城」と呼ばれたのにちなんで、縁結びの神として参詣者が多く、厄除け・安産の神としても多くの信仰を集めている。また、1月9日~11日は末社の岸和田戎神社で十日戎大祭が行われる。約300年の伝統を誇る勇壮な「岸和田だんじり祭」は、この神社の例祭神賑行事。
岸城神社の詳細情報
- 所在地
- 大阪府岸和田市岸城町11-30
- 例年の人出
- 約10万人
- 行事
- 2024年1月1日 10:00 歳旦祭、2024年1月2日 10:00 新年祭、2024年1月9日~11日 岸和田戎神社十日戎大祭
- アクセス(自動車)
- 阪神高速4号湾岸線岸和田南出口から府道29号を経由し、府道39号を岸和田城方面へ車で4km
- アクセス(公共交通機関)
- 南海本線蛸地蔵駅から徒歩5分
- 駐車場
- 10台
- 電話番号
- 072-422-0686(岸城神社)
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