下鴨神社
山城国一の宮で京都の守護神。世界遺産にも登録
詳細な創祀時期は不明であるが紀元前といわれており、京都でも最古の社の一つ。東本殿には玉依媛命(たまよりひめのみこと)、西本殿には賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が祀られている。高野川と鴨川に挟まれた境内の「糺の森」は12haにおよび、原始に近い貴重な自然が残されている。桜、新緑、紅葉のすばらしさでも有名。平安朝にタイムスリップしたような雅な行列で知られる「葵祭」は下鴨神社の例大祭。正月4日には優雅に鞠を蹴る「蹴鞠はじめ」が一般に公開される(予定)。
下鴨神社の詳細情報
- 所在地
- 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
- 例年の人出
- 約5万人
- 行事
- 2024年1月4日 14:00 蹴鞠はじめ(予定)
- アクセス(自動車)
- 名神高速道路京都東ICから府道143号・182号・101号を経由し、府道32号を北山方面へ車で10km
- アクセス(公共交通機関)
- 京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
- 駐車場
- 150台(1時間500円、以降30分毎200円)
- 電話番号
- 075-781-0010(下鴨神社)
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