伊勢神宮・内宮
皇室の御祖神である天照大御神を御祭神とした神宮
御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、皇室のご先祖にあたる。元々、宮中に祀られていたが、第11代垂仁天皇の御代、倭姫命(やまとひめのみこと)のご巡行の後、伊勢にお祀りされた。御神体は三種の神器のひとつである八咫鏡(やたのかがみ)。神宮の正殿は、唯一神明造と呼ばれる檜造りの高床式の社殿で日本の古の建築様式を継承している。持統天皇の御代にはじめて行われた遷宮は、現在でも20年に一度執り行われている。
伊勢神宮・内宮の詳細情報
- 所在地
- 三重県伊勢市宇治館町1
- 例年の人出
- 約26万人(2023年)
- アクセス(自動車)
- 伊勢自動車道伊勢西ICから県道32号を経由し、国道23号を南伊勢方面へ車で2km
- アクセス(公共交通機関)
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通バス外宮内宮循環線で16分、内宮前下車すぐ
- 参拝時間
- 参拝時間12月31日5:00~1月5日20:00※夜間参拝可能
- 駐車場
- 261台(1時間未満無料、1~2時間500円、2時間以上は30分ごと100円加算)
- 電話番号
- 0596-24-1111(神宮司庁)
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