砥鹿神社
東海地方の総鎮守として信仰を集めてきた由緒ある神社
大己貴命(おおなむちのみこと)を祀り、里宮と本宮山奥宮の2社より成り、古くから三河国一宮(みかわのくにのいちのみや)と称され崇敬されてきた。御神徳は家内安全・交通安全・厄難消除・縁結びなど。春の例祭で行われる「流鏑馬(やぶさめ)」は、東三河の風物詩として広く知られている。元旦には、1年の平安を祈る「歳旦祭並氏子献穀祭」が本殿で行われる。1月3日には五穀豊穣を祈る「田遊祭」、6日「宝印祭」、8日「弓始祭」、10日「初えびす祭」と続く。
砥鹿神社の詳細情報
- 所在地
- 愛知県豊川市一宮町西垣内2
- 例年の人出
- 約20万人
- 行事
- 2024年1月1日 歳旦祭並氏子献穀祭、2024年1月3日 14:30 田遊祭(氏子有志による稲作の予祝儀礼)、2024年1月6日 本宮山奥宮にて宝印祭(祭典後、参拝者に厄除け・無病息災祈願の宝印を授与)
- アクセス(自動車)
- 東名高速道路豊川ICから国道151号を三河一宮駅方面へ車で1km
- アクセス(公共交通機関)
- JR飯田線三河一宮駅から徒歩5分
- 駐車場
- 200台
- 電話番号
- 0533-93-2001(砥鹿神社)
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