尾張國一之宮 真清田神社(福の神)
尾張國の開拓と発展を見守り続けてきた天火明命を祀る神社
平安時代から尾張の国で最初に参拝する一の宮として信仰されてきた神社。後に一宮市の名の由来ともなった。年頭には家族揃って1年の無事を祈願する姿が多く見られる。ご利益は家内安全・商売繁盛・厄除・安産・交通安全など。御祭神は天照大御神の孫にあたるといわれる天火明命。尾張地方を開拓した尾張氏の祖神であり農業をはじめ、生活守護の神として信仰を集めている。元旦午前5時からは真清田神社独自の神楽・桃豊舞が奉納される歳旦祭、2日には小学生8名の神童神女が里神楽を奉納して無病息災を祈る、神楽始祭が行われる。
尾張國一之宮 真清田神社(福の神)の詳細情報
- 所在地
- 愛知県一宮市真清田1-2-1
- 例年の人出
- 約32万人
- 行事
- 令和5年12月31日 14:00 大祓式、令和6年1月2日 9:00 神楽始祭、令和6年1月15日 8:30 左義長(どんど焼)
- アクセス(自動車)
- 東海北陸自動車道一宮西ICから県道145号を経由し、国道155号を一宮競輪場方面へ車で3km
- アクセス(公共交通機関)
- JR東海道本線尾張一宮駅、または名鉄一宮駅から徒歩8分
- 駐車場
- 60台(30分無料、以後1時間ごとに200円)
- 電話番号
- 0586-73-5196(尾張國一之宮 真清田神社)
大きな地図で場所を見る