神田神社
通称「神田明神」として庶民に親しまれている古社
天平2(730)年の創建と伝えられ、徳川二代将軍秀忠をはじめ、歴代将軍の尊崇も篤く、江戸の総鎮守として街を見守り続けてきた。ご利益は、商売繁昌全般・厄除け・縁結び・必勝祈願。2年に一度、5月中旬に開催される神田祭は、日本三大祭りの一つとして有名。大晦日の除夜祭に続き、元旦0:00、1年で最初の神事である歳旦祭が行われる。随神門の開門とともに氏子町会々員と崇敬者の1年間の無病息災・開運招福を祈願する。お守り授与所・ご祈祷受付などの複合施設「文化交流館」もある。
神田神社の詳細情報
- 所在地
- 東京都千代田区外神田2-16-2
- 例年の人出
- 約30万人
- 行事
- 2024年1月1日 0:00 歳旦祭、2024年1月12日 神楽始、2024年1月12日~14日 だいこく祭(13日 寒中禊がまん会、14日 四條流庖丁儀式)
- アクセス(公共交通機関)
- JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
- 参拝時間
- 開門時間1月1日0:00~※随神門
- 駐車場
- 0台(正月期間・境内混雑時は駐車不可)
- 電話番号
- なし(非公表)
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