香取神宮
関東を中心に約400社ある香取神社の総本社
日本書紀の「国譲り」にて荒ぶる神々を平定し大事業を成し遂げた経津主大神(ふつぬしのおおかみ)を祀る。明治以前に「神宮」と名乗ることができた3社(伊勢・香取・鹿島)のうちの1社であった。黒漆塗りの重厚な本殿は、元禄時代に徳川綱吉によって造営されたもので重要文化財。また宝物館には、国宝「海獣葡萄鏡」や、陶器の「古瀬戸黄釉狛犬」など数多くの文化財を収蔵。ご利益は勝運・家内安全・心願成就・縁結び・安産・厄除けと幅広く、正月三が日で約50万人が初詣に訪れる。
香取神宮の詳細情報
- 所在地
- 千葉県香取市香取1697
- 例年の人出
- 約50万人
- 行事
- 2024年1月16日 星鎮祭
- アクセス(自動車)
- 東関東自動車道佐原香取ICから県道55号を香取神宮方面へ車で1km
- アクセス(公共交通機関)
- JR成田線佐原駅からタクシーで10分
- 駐車場
- 200台
- 電話番号
- 0478-57-3211(香取神宮)
大きな地図で場所を見る