北海道神宮
参詣者数も道内ナンバーワンを誇る、北海道を代表する神社
明治2(1869)年、蝦夷地開拓の決定に際して東京で行われた「北海道鎮座神祭」を創祀とし、明治4(1871)年に現在地に鎮座された。北海道開拓を決めた明治天皇と、大国魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)の四柱を祀る。境内にある道内屈指の桜並木も有名。ボーイスカウト、ガールスカウト、剣道団体、短歌結社など様々な人々が集まり、青少年の育成や文化活動の拠点にもなっている。道内一の人気スポットとあって正月三が日には、多くの初詣参拝客でにぎわう。
北海道神宮の詳細情報
- 所在地
- 北海道札幌市中央区宮ケ丘474
- 例年の人出
- 約70万人
- 行事
- 2024年1月1日 7:00 歳旦祭、2024年1月3日 10:00 元始祭、2024年1月14日 10:00 どんと焼
- アクセス(自動車)
- 札樽自動車道新川ICから国道5号・道道452号・89号を経由し、道道128号を円山公園方面へ車で8km
- アクセス(公共交通機関)
- 地下鉄円山公園駅から徒歩15分
- 参拝時間
- 開門時間1月1日0:00~19:00、2日・3日6:00~18:00、4日~7日6:00~16:00、8日以降7:00~16:00
- 駐車場
- 230台(祈祷者は2時間無料)
- 電話番号
- なし(非公表)
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