長崎県のおすすめの初詣スポット【2024版】 参拝時間やアクセス、例年の人出など情報満載
2024年の長崎県のおすすめの初詣スポットをご紹介します。参拝時間やアクセス、例年の人出などから、お好みの初詣スポットを探すことができます。写真や駐車場などその他情報も盛りだくさん。
諏訪神社
約380年の伝統を誇る祭り「長崎くんち」の舞台
寛永2(1625)年の創建。初代宮司青木賢清が長崎奉行に願い出て造営された。現在の社殿は明治2(1869)年に再建され、昭和59(1984)年に改修されたもの。地元では親しみをこめて「おすわさん」と呼び、毎年10月に行われる「長崎くんち」の舞台でもある。境内には、ユニークな狛犬が多く、カッパの狛犬は、頭にのったお皿に水をかけながら願い事をすると叶うという。英語のおみくじがあるのも国際都市長崎ならでは。三が日の人出は約7万人。
- 所在地
- 長崎県長崎市上西山町18-15
- 例年の人出
- 約7万人
橘神社
元祖「世界一の門松」といえばここ
軍神・橘周太をお祀りした神社で、橘神社の入口には彫刻家・北村西望作による勇ましい橘周太中佐の銅像が立つ。年末になると日本で最初にギネスブックに認定された「世界一の門松」が登場。高さ約14mの巨大門松は明け方までライトアップされ、荘厳な雰囲気の中で新年を迎えられる。
- 所在地
- 長崎県雲仙市千々石町己529
- 例年の人出
- 約8万人