北海道のおすすめの初詣スポット【2025版】 参拝時間やアクセス、例年の人出など情報満載
2025年の北海道のおすすめの初詣スポットをご紹介します。参拝時間やアクセス、例年の人出などから、お好みの初詣スポットを探すことができます。写真や駐車場などその他情報も盛りだくさん。
北海道神宮
参詣者数も道内ナンバーワンを誇る、北海道を代表する神社
明治2(1869)年、蝦夷地開拓の決定に際して東京で行われた「北海道鎮座神祭」を創祀とし、明治4(1871)年に現在地に鎮座された。北海道開拓を決めた明治天皇と、大国魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)の四柱を祀る。境内にある道内屈指の桜並木も有名。ボーイスカウト、ガールスカウト、剣道団体、短歌結社など様々な人々が集まり、青少年の育成や文化活動の拠点にもなっている。道内一の人気スポットとあって正月三が日には、多くの初詣参拝客でにぎわう。
- 所在地
- 北海道札幌市中央区宮ケ丘474
- 例年の人出
- 約40万人
- 行事
- 2025年1月1日 7:00 歳旦祭、2025年1月3日 10:00 元始祭、2025年1月14日 10:00 どんと焼
函館八幡宮
「函館」名称発祥の総鎮守「八幡宮」
文安2(1445)年、領主・河野加賀守政通公が、館を築き東南の隅に八幡神を祀ったのが始まり。現在の社殿は大正4(1915)年に完成し、日吉造りと権現造りを併せた「聖帝八棟造り」の壮麗かつ優雅なたたずまいで、大正式八幡造りの代表作といわれている。三が日に授与される、「幸福みくじ」には、更なる幸運への願いを込めて、純金の縁起物引換券が含まれている。初詣の運試しに引いてみては。
- 所在地
- 北海道函館市谷地頭町2-5
- 例年の人出
- 約7万人