京都府のおすすめの花火大会【2024年版】 打ち上げ数、開催日、人出など情報満載
2024年の京都府のおすすめの花火大会をご紹介します。打ち上げ数や期間中の人出などでお好みの花火大会を探すことができます。写真や有料席の有無、トイレ数、アクセス、駐車場情報など情報も盛りだくさん。
みなと舞鶴ちゃった花火大会2024
海と空にきらめく光が舞鶴の夜を華やかに彩る
夏の夜空を華麗に演出する花火大会。市民の募金による「みんなの花火」やスターマインなど、色とりどりの花火が打上げられ、夏の夜空を彩る。
- 開催地
- 京都府舞鶴市字浜 東地区海岸
- 打ち上げ数
- 未定
- 開催日
- 2024年7月28日
あやべ水無月まつり
情緒あふれる万灯流しと迫力の花火が夏の夜を彩る
「あやべ水無月まつり」は、明治の終わり頃、先祖の供養に川へ燈篭を流したのが始まりとされる。現在、燈篭流しは平和を祈る「万灯流し」として受け継がれ、色とりどりの燈篭が由良川に流される。「万灯流し」に続く花火大会の見どころはなんといってもスターマイン。由良川の川岸から打上げられ、漆黒の夜空にまぶしく弾けると轟音が綾部盆地に響きわたる。
- 開催地
- 京都府綾部市川糸町およびその周辺地域、由良川周辺
- 打ち上げ数
- 4000発(予定)
- 開催日
- 2024年7月27日
宮津市制施行70周年記念事業・宮津線100周年記念事業 宮津燈籠流し花火大会
丹後の宮津が年に一度海と空にささげる最大の催し
宮津湾に「精霊船」と燈籠が浮かび、夜空に鮮やかな花火が開花する宮津最大のイベント。「燈籠流し」は400年ほど昔、城下の人々が盆の精霊送りとして海へ燈籠を流したのが始まり。花火は1924(大正13)年、鉄道の開通を記念して打上げたものが今日まで続いている。初盆の家から送り出された「精霊船」を囲むように1万個あまりの「追掛燈籠」が流されたあと、大スターマインが大空に弾け、海に空に美しい光の祭典が展開される。
- 開催地
- 京都府宮津市島崎公園他、宮津湾周辺
- 打ち上げ数
- 約3000発(予定)
- 開催日
- 2024年8月16日
第73回亀岡平和祭保津川市民花火大会
夜空に咲く「永遠の平和と繁栄」への祈り
今年で73回目を迎える「亀岡平和祭」の夜を彩る花火が、昨年に続き約1万発規模での開催が決定。今年はさらに、西日本最大級の2尺玉を内閣総理大臣賞経験もある花火師が打上げる。2尺玉は、開いた花火の直径が500mにもなる特大の花火で、夜空を覆いつくす大きさと魂に響く轟音は圧巻!名曲たちとシンクロする音楽花火や、同時開催のドローンショーなど見ごたえ満載。観覧には事前のチケット購入が必要。(全席完全チケット制)
- 開催地
- 京都府亀岡市保津町 保津大橋上流
- 打ち上げ数
- 約1万発
- 開催日
- 2024年8月11日