島
日本のおすすめの島スポット
日本のおすすめの島スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。恋の神話が残るリゾート気分いっぱいの「恋くい島じま」「古宇利島」、夕暮れどきがとくに美しい「円月島」、県内屈指のシーサイドビューで人気「角島」など情報満載。
- スポット:212 件
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おすすめの島スポット
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古宇利島
恋の神話が残るリゾート気分いっぱいの「恋くい島じま」
神が宿る島といわれ、七森七御嶽と呼ばれる拝所が残るほか、アダムとイブの伝説に似た物語が伝わる。周囲約8kmの小さな島で、「恋の島」としても知られる。
古宇利島
- 住所
- 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で28km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
円月島
夕暮れどきがとくに美しい
白浜のシンボルとして名高い。島の中央に丸い海食洞があいたユニークな姿が名の由来だ。黄昏の美しさで知られ、夕暮れにはカメラ片手に駆けつける人も多い。
円月島
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡白浜町3740
- 交通
- JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で15分、臨海下車すぐ
- 料金
- グラスボート遊覧=大人1500円、4歳~小学生750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
角島
県内屈指のシーサイドビューで人気
特牛港沖に浮かぶ周囲17.1kmの小さな島。島のシンボルの白い灯台を中心に、一帯は角島灯台公園として整備されている。海の上に延びる角島大橋は爽快なドライブコース。
角島
- 住所
- 山口県下関市豊北町角島
- 交通
- JR山陰本線特牛駅からブルーライン交通角島行きバスで18分、瀬崎公園下車すぐ(瀬崎陽の公園まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
柏島
船が宙に浮いて見えるほどの透明度
大月半島と橋で結ばれている柏島。透明度が高い海に約1000種類の魚が生息し、大規模なテーブルサンゴが群生。海水浴やダイビング、シュノーケリングを目当てに訪れる人が多い。グラスボートも体験できる。本島と柏島を結ぶ橋の下には浜が広がっており、海中に色とりどりの魚を見ることができる。
柏島
- 住所
- 高知県幡多郡大月町柏島
- 交通
- 土佐くろしお鉄道宿毛線宿毛駅から高知西南交通土佐清水方面行きバスで25分、ふれあいパーク大月で高知西南交通柏島行きバスに乗り換えて30分、終点下車すぐ
- 料金
- グラスボート(所要40分)=大人2500円、小人(5歳~小学生)1250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
竹生島
琵琶湖湖上に浮かぶ神の島
琵琶湖八景の一つ「深緑・竹生島の沈影」で名高い周囲約2kmの小島。島内には宝厳寺、都久夫須麻神社が建ち、古来より信仰を集めている。今でも参詣に訪れる人が絶えない。
竹生島
- 住所
- 滋賀県長浜市早崎町
- 交通
- JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船すぐ
- 料金
- 入島料=大人600円、小学生300円/宝物館入館料=300円/ (汽船の料金は乗り場により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:00(汽船便最終便、時期により異なる)
瀬底島
瀬底ビーチで海に沈む夕陽を眺めよう
本部半島から瀬底大橋を利用して渡れる、周囲8kmの小さな島。島の西側にある瀬底ビーチは白砂が約700m続き、美しい夕陽が眺められることから人気のビーチになっている。
久高島
神様に一番近い南城市の離島
太平洋に浮かぶアマミキヨゆかりのスポット。神話にまつわる場所が数多く残り、今も伝統的な祭祀が年に30ほど行なわれる。周囲8kmの平坦な島は、自転車で一周するのがおすすめ。
久高島
- 住所
- 沖縄県南城市知念久高
- 交通
- 安座真港から久高海運高速船で15分、徳仁港下船
- 料金
- 乗船料(往復)=1460円(大人)、750円(6歳~小学生)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(10~翌3月は~17:00)
浜比嘉島
時が止まったような島で昔の沖縄を思う
平安座島の南に位置する周囲7kmの小さな島。琉球の創世神アマミキヨ(アマミチュー)にまつわる史跡が残る。昔ながらの風情を感じる瓦屋根の民家や白砂の路地があり、郷愁をそそる。
浜比嘉島
- 住所
- 沖縄県うるま市勝連浜、勝連比嘉
- 交通
- 沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・10・238号を浜比嘉方面へ車で20km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
奥武島
海人の島でゆるり旅気分
南城市の沖合い150mに浮かぶ周囲1.6kmの島。本島とは橋でつながっているので車や徒歩でひとめぐりできる。天ぷらなどが味わえるパーラーや食堂は地元でも人気。
奥武島
- 住所
- 沖縄県南城市玉城奥武
- 交通
- ゆいレール旭橋駅から徒歩7分の上泉バス停から琉球バス交通53番志喜屋線百名バスターミナル行きで45分、奥武下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
巌流島
歴史の舞台となった有名な島
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の舞台となった島で、正式名称は船島。島内の展望広場には武蔵と小次郎の像が立ち、人工海浜、多目的広場、遊歩道などが整備されている。
巌流島
- 住所
- 山口県下関市彦島船島
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車すぐの唐戸桟橋から関門汽船巌流島行きで10分、巌流島下船
- 料金
- 唐戸桟橋~巌流島の乗船料(往復)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
知林ヶ島
干潮時に現れる砂のかけ橋「いぶすき砂の道 ちりりんロード」
錦江湾に浮かぶ周囲約3kmの無人島。岸から約800m離れているが、3月から10月の大潮または中潮の干潮時に砂州「ちりりんロード」が現れ、岸から歩いて渡れる(くわしくは要問い合わせ)。この砂州が「縁を結ぶ」といわれ、ラブスポットとしても注目を浴びている。2つのオブジェが、ある角度から見るとハート形になる「Chirin’sハート」、鳴らすと願いが叶うという「Chirin’s BELL」などがある。
亜熱帯植物楽園 由布島
水牛車に揺られて由布島へ
西表島の東、美原集落の沖合約400mのところにある周囲2.15km海抜1.5mの小島。水牛車で渡る自然の植物楽園。ヤシの木など亜熱帯の樹木や花々に覆われている。
亜熱帯植物楽園 由布島
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町古見689
- 交通
- 大原港から車で15分、水牛車乗り場から水牛車で10~15分
- 料金
- 入園料(水牛車渡し往復料金含む)=中学生以上2000円、小学生1000円、幼児無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:15
来間島
サトウキビ畑が広がるのどかな島
宮古島南西にあり、全長1690mの来間島大橋で結ばれている小島。隠れ家的なビーチがところどころにある。島の東側にある竜宮城展望台からは対岸の宮古島が一望できる。
友ヶ島
冒険アイランド
加太の眼の前に浮かぶ地ノ島、沖ノ島などからなる無人の群島。豊かな自然に包まれ、紀淡海峡の爽快な見晴らしも感動的だ。今も残る旧日本軍の砲台や施設の跡を探検して、大人も子供も冒険気分を満喫しよう。
友ヶ島
- 住所
- 和歌山県和歌山市加太
- 交通
- 南海加太線加太駅から徒歩15分の加太港から友ヶ島汽船で20分、友ヶ島下船
- 料金
- 友ヶ島汽船(往復)=大人2000円、小人1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 友ヶ島汽船は加太港発9:00~、11:00~、13:00~、16:00~(時期により異なる)