半島
日本のおすすめの半島スポット
日本のおすすめの半島スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。北海道唯一の世界遺産「知床半島」、湯ノ湖東岸に突き出た半島「兎島」、半島先端の大島、夏には釣りや海水浴でにぎわう「夏泊半島」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:10 件
おすすめエリア
おすすめの半島スポット
1~20 件を表示 / 全 13 件
知床半島
北海道唯一の世界遺産
斜里郡斜里町と目梨郡羅臼町にまたがり、オホーツク海に長く突き出た半島。名前の由来はアイヌ語で「シレトク(sir etok)」、地山の突き出た所という意味。世界遺産(自然遺産)として登録される。
知床半島
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町ウトロなど
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間、知床自然センター下車すぐ(知床自然センター)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
兎島
湯ノ湖東岸に突き出た半島
温泉を舞台にした『湖畔手記』を書いた作家・葛西善蔵の文学碑も建つ。半島の付け根には兎島湿原と呼ばれる小さな湿原があり、6~7月にはレンゲツツジやワタスゲが見られる。
兎島
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
夏泊半島
半島先端の大島、夏には釣りや海水浴でにぎわう
陸奥湾に突き出した小さな半島。県立自然公園に指定されている。夏泊崎に架けられている橋の先には大島があり、満潮時も歩いて渡ることができる。釣りや海水浴のメッカだ。
三保松原
天女も舞い降りた世界遺産の景勝地
約7kmの海岸線に3万本以上の松が連なる景勝地。日本三大松原のひとつに数えられ、波打ち際から望む富士山は印象的なたたずまいを見せる。万葉集にも詠まれ、天女が羽衣を掛けたという「羽衣の松」の伝承が残っている。
三保松原
- 住所
- 静岡県静岡市清水区三保1338-45
- 交通
- JR清水駅から静鉄ジャストライン三保方面行きバスで25分、三保松原入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
白山島
日本海に浮かぶ由良海岸のシンボル
火山性噴火によってできたといわれる、高さ70m、周囲436mの小島。島までは朱塗りの橋が架けられ、周遊する散策路も整備されている。4月下旬から10月中旬には海洋釣堀が営業する。
天嶬鼻
南予十景の第1位に。「砲台場跡」などの史跡もあり、見所満載
南予十景の第1位に選ばれた天嶬鼻。紺碧の海と乱立する奇岩怪石が織りなすコントラストが見事だ。近くには高野長英設計の「砲台場跡」などの史跡もあり、見所満載だ。
登茂山
公園や展望台、遊歩道などが整備。海に沈む夕陽の名所
英虞湾の真ん中に突き出た形の半島で、公園や展望台、遊歩道などが整備されている。桐垣展望台からは美しい夕陽が海に沈むのが眺められ、夕陽の名所として有名。
牡鹿半島
宮城県東部のリアス式海岸を持つ絶景の半島。漁業資源が豊富
宮城県東部の太平洋に突き出した牡鹿半島は、リアス式の海岸線を持ち、美しい景観を見ることができる。豊かな漁業資源に恵まれ、かつては捕鯨が盛んであったことで知られている。
烏丸半島
風力発電の風車がランドマーク
草津市の北端、琵琶湖に突き出した小さな半島。水生植物公園みずの森の横に風力発電施設があり、ランドマーク的存在。「蓮の花」開花時期に合わせてハス花クルージングや熱気球フライトを開催。
烏丸半島
- 住所
- 滋賀県草津市下物町1091
- 交通
- JR琵琶湖線草津駅から近江鉄道バスびわこ博物館前行きで25分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
常神半島
三方五湖や三方五湖レインボーライン線が近くにある観光スポット
半島名は西浦の常神・神子の間に鎮座する式内社常神社によるとされている。半島西側の世久見湾一帯が海中公園となっていて、若狭湾国定公園の観光の一焦点となっている。
由良半島
リアス式海岸の豊かな自然が広がる、釣り人にも人気のポイント
豊後水道に細く突き出た半島。リアス式海岸の静かな景色と、そそり立つ断崖の下に荒々しく渦巻く渦潮が印象的。渡船を利用してイシダイやグレなどの磯釣りの絶好ポイントとしても人気。
由良半島
- 住所
- 愛媛県南宇和郡愛南町由良半島
- 交通
- 松山自動車道津島岩松ICから国道56号、県道292号を愛南方面へ車で20km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
荘内半島(浦島太郎伝説の里)
瀬戸の海に囲まれた、浦島太郎の里
香川県の西、穏やかな瀬戸内海に細く突き出た荘内半島は、浦島太郎伝説の里として知られる。紫雲出山や箱、生里など、物語の舞台は約10か所。海岸線が続く半島をひとめぐりするコースはドライブに最適。
荘内半島(浦島太郎伝説の里)
- 住所
- 香川県三豊市詫間町箱ほか
- 交通
- JR予讃線詫間駅から三豊市コミュニティバス大浜方面行で32分、大浜で三豊市コミュニティバス荘内線西回りに乗り換えて5分、紫雲出山登山口ほか下車
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし