山
日本のおすすめの山スポット
日本のおすすめの山スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。雄大な景色が楽しめる山「大天井岳」、奥球磨のシンボル「市房山」、「雄阿寒岳」など情報満載。
- スポット:816 件
- 記事:127 件
おすすめエリア
おすすめの山スポット
161~180 件を表示 / 全 816 件
小野岳
ブナの森を通る3つの登山コースがあり森林浴を楽しめる
湯野上温泉のシンボル。山麓に小野観音を擁し、山肌は生い茂るブナに覆われている。大内宿、小野観音堂の2つの登山コースがあり、大内ダムの湖面などが見える。
小野岳
- 住所
- 福島県南会津郡下郷町湯野上、大内、小沼崎
- 交通
- 会津鉄道会津線湯野上温泉駅からタクシーで20分、大内宿口から徒歩1時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
幌尻岳
日高山脈の最高峰。山腹の北、東、七ツ沼の3つのカールが特徴
日高山脈の最高峰で、標高は2052m。山麓からも見える、山腹の3つのカール、北カール、東カール、七ツ沼カールが特徴で、アイヌの人たちはポロ・シリ(大きい・山)と呼んでいた。
幌尻岳
- 住所
- 北海道沙流郡平取町~新冠郡新冠町
- 交通
- 日高自動車道日高富川ICから国道237・235号、一般道、道道351号を新和方面へ車で99km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
槍ヶ岳
北アルプスを代表する山で、日本のマッターホルンとも呼ばれ有名
北アルプスを代表する山で、知名度も高い。日本のマッターホルンとも呼ばれる、槍の穂先に似た鋭い山容は、北アルプスのみならず、その周囲の山々からも認めることができる。
槍ヶ岳
- 住所
- 長野県松本市安曇
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間10分、終点下車、徒歩9時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
魚梁瀬千本山
魚梁瀬ダムの北にそびえる山。巨木が林立するさまは壮観
千本山は魚梁瀬ダムの北にそびえる標高1084mの山。樹齢300年を超える高さ約50mの巨木が林立するさまは壮観。展望台までは登山道を使い約1時間。
魚梁瀬千本山
- 住所
- 高知県安芸郡馬路村魚梁瀬
- 交通
- 高知自動車道南国ICから国道55号を経由し、県道12号を安田・魚梁瀬方面へ車で90km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
人形山
2人の娘の悲しい伝説をもつ修験の山
かつて、母の病を治すために2人の娘が山上の権現様へお参りしたが、そのまま霧に巻かれ帰らぬ人となった。以来春になると、山肌の残雪が2人の娘が手をつないだような人形になることから人形山と呼ばれる伝説の山。標高1726m、日本三百名山のひとつに数えられる。
芦生(研究林)
オオサンショウウオなどの生息地として知られる。ツアーもある
美山東北部に広がる原生林地帯。約2000haの自然が原始のまま残り、オオサンショウウオなどの生息地として知られる。自然文化村ではツアーが組まれている。散策をする前に届出必要。(当日可)。
芦生(研究林)
- 住所
- 京都府南丹市美山町芦生
- 交通
- JR嵯峨野線園部駅から南丹市営バス知見口行きで1時間3分、終点で佐々里・芦生行きに乗り換えて23分、芦生下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
トムラウシ山
遠望すると王冠の様な形の美しい山。ナキウサギの姿も見られる
トムラウシ山は、大雪山国立公園のほぼ中央、表大雪と十勝連峰の中間に位置する。遠望すると王冠のような形に見える美しい山で、ナキウサギの姿を見ることもある。
金剛堂山
前金剛・中金剛・奥金剛の三峰で構成される山岳
標高1638mの前金剛、1630mの中金剛、1615mの奥金剛の三峰で構成されている。前金剛からは北アルプスの稜線が目に入り、白山、立山連峰など壮大なパノラマが見える。
金剛堂山
- 住所
- 富山県南砺市利賀村上百瀬
- 交通
- JR高山本線越中八尾駅から南砺市営バス上百瀬総合センター行きで1時間、合掌文化村下車、徒歩30分(栃谷登山口)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
天上山
標高574mで山歩きには5月と秋がお勧め。富士山が見られる
島のほぼ中央にある標高574mの山。“黒潮に浮ぶ展望台”ともいわれ、富士山や伊豆、房総の山々までが見渡せる。山歩きには5月と秋が適している。
来日岳
霧の海が日本海へ注ぐ晩秋の光景で知られる秀峰
霧の海が日本海へ注ぐ晩秋の光景で知られる標高567mの秀峰。ビギナーでも比較的容易にトレッキングができる。山陰海岸国立公園の眺めを掌にする山頂からの眺めは圧巻。
甲武信ヶ岳
甲斐、武蔵、信濃の境にあることが名前の由来。日本百名山
甲斐、武蔵、信濃の境にあることから、また拳に似た山容からその名がつけられたといわれている。それぞれの地域を代表する、笛吹川、荒川、千曲川の分水嶺でもある。日本百名山に選ばれている。
衣笠山
麓には観光道路「きぬかけの路」が通り散策にも最適
標高201m。ある真夏の暑い日、宇多天皇がふと「雪見がしたい」とつぶやき、家臣らが山全体に白い絹をかけて雪景色に見せたという故事から「衣掛山」転じて「衣笠山」と呼ばれるようになったとも。麓には世界遺産の寺院を繋ぐ観光道路「きぬかけの路」が通る。