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城・城址

「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。家康の生誕の地を散策「岡崎城」、松平家の武具や古文書を展示「杵築城」、別名「白鳳城」とも呼ばれた白亜の天守閣「伊賀上野城(白鳳城)」など情報満載。

  • スポット:99 件
  • 記事:170 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

41~60 件を表示 / 全 99 件

岡崎城

家康の生誕の地を散策

徳川家康が生まれた城として有名。2階から4階は歴史資料館、5階は岡崎市街を一望する展望室になっている。岡崎公園内にあり、園内には岡崎城のほか「三河武士のやかた家康館」や「岡崎城二の丸能楽堂」など家康公に関連した施設が並ぶ。桜の名所としても有名。

岡崎城の画像 1枚目
岡崎城の画像 2枚目

岡崎城

住所
愛知県岡崎市康生町561岡崎公園内
交通
名鉄名古屋本線東岡崎駅から徒歩15分
料金
大人300円、小人(5歳~小学生)150円 (団体割引あり、岡崎市内在住の中学生以下と65歳以上、障がい者手帳持参者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

杵築城

松平家の武具や古文書を展示

木付頼直が応永元(1394)年に築城。正保2(1645)年に松平氏が入城して十代を守った。現在は本丸、二の丸、三の丸の石垣や濠の一部が残り、昭和45(1970)年築造の天守閣が建つ。天守閣からの眺めは絶景。

杵築城の画像 1枚目
杵築城の画像 2枚目

杵築城

住所
大分県杵築市杵築16-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩12分
料金
入場料=大人400円、小人200円/杵築城・大原邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸・磯矢邸共通券=800円/ (団体30名以上は大人240円、小人120円、障がい者は手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉場17:00)

伊賀上野城(白鳳城)

別名「白鳳城」とも呼ばれた白亜の天守閣

築城の名手・藤堂高虎が手がけた城だが、暴風雨により完成直前に天守閣が倒壊。現在の天守閣は昭和10(1935)年、地元出身の代議士・川崎克氏が私財を投じて復興したもの。当時西洋建築がもてはやされるなかで純木造にこだわり、見事な三層の大天守と二層の小天守が完成した。

伊賀上野城(白鳳城)の画像 1枚目
伊賀上野城(白鳳城)の画像 2枚目

伊賀上野城(白鳳城)

住所
三重県伊賀市上野丸之内106
交通
伊賀鉄道伊賀線上野市駅から徒歩5分
料金
入館料=大人600円、小・中学生300円/ (30名以上の団体は大人500円、小人250円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)

津山城(鶴山公園)

西日本有数の桜の名所

津山城は江戸初期、初代藩主森忠政が12年の歳月をかけて築いた近世平山城。扇の勾配を持つ高さ45mの石段などが残り、往時の面影を伝えている。「日本さくら名所100選」に選ばれており、春には約1000本の桜が咲く。

津山城(鶴山公園)の画像 1枚目
津山城(鶴山公園)の画像 2枚目

津山城(鶴山公園)

住所
岡山県津山市山下135
交通
JR津山線津山駅から徒歩15分
料金
大人310円、小・中学生無料 (団体30名以上は2割引、障がい者手帳持参で入場無料、市内在住の65歳以上の方証明書持参で入場無料)
営業期間
通年
営業時間
8:40~19:00(閉園、10~翌3月は~17:00<閉園>)

飫肥城跡

伊東氏五万一千石の居城

飫肥城は周囲およそ2.7kmの城内に松尾の丸、中の城、本丸の城を配した平山城だった。百年杉を使って復元した大手門、書院造りの松尾の丸は見ごたえがある。城内の飫肥城歴史資料館では飫肥藩ゆかりの資料およそ220点を展示。

飫肥城跡の画像 1枚目
飫肥城跡の画像 2枚目

飫肥城跡

住所
宮崎県日南市飫肥10丁目1-2
交通
JR日南線飫肥駅から徒歩15分
料金
入場=無料/飫肥城歴史資料館・松尾の丸=各大人300円(学生を除く)、大学生・高校生200円、中学生・小学生100円/由緒施設共通券=大人800円(学生を除く)、大学生・高校生600円、中学生・小学生350円/ (共通券は豫章館、松尾の丸、歴史資料館、小村寿太郎記念館の4施設で利用可、由緒施設入館料付MAP利用可)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、城跡内の施設(飫肥城歴史資料館・松尾の丸)は9:30~17:00(最終受付16:30)

白石城

復元された片倉家の名城

かつての仙台藩の支城で、江戸幕府の一国一城制以後も例外的に存続が認められた数少ない城のひとつ。現在の城は、平成7(1995)年に藩政期の建築様式のまま復元されたもの。

白石城の画像 1枚目
白石城の画像 2枚目

白石城

住所
宮城県白石市益岡町1-16
交通
JR東北本線白石駅から徒歩10分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生200円/立体ハイビジョン=大人400円、小・中・高校生200円/ (障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる、11~翌3月は~16:00)

県史跡 臼杵城址

春は桜、夏はツツジが咲く

大友宗麟によって弘治2(1556)年頃に築かれた臼杵城。当時は臼杵湾に浮かぶ海城で、別名を「丹生島城」という。今は臼杵公園として整備され、復元した櫓がある。春には満開の桜が咲き誇る。

県史跡 臼杵城址の画像 1枚目
県史跡 臼杵城址の画像 2枚目

県史跡 臼杵城址

住所
大分県臼杵市臼杵丹生島91
交通
JR日豊本線臼杵駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

高島城

諏訪氏270年の居城

諏訪氏代々の居城となっていた高島城。本丸跡は公園として整備され、桜や藤の花の季節には多くの人で賑わう。城内は1・2階が展示室で、3階が展望スペース。諏訪氏ゆかりの品々がある。平成29(2017)年4月「続日本100名城」に認定された。

高島城の画像 1枚目
高島城の画像 2枚目

高島城

住所
長野県諏訪市高島1丁目20-1
交通
JR中央本線上諏訪駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人150円 (20名以上の団体は大人200円、小人100円、障がい者手帳持参で大人150円、小人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~16:30(閉館)

津和野城跡

約30年かけ築城した津和野城は解体され、今は石垣が残るのみ

鎌倉時代に吉見頼行公が約30年かけて築城した津和野城。今は解体され石垣が残るのみだが、城跡からは正面に青野山、眼下に津和野の町並みを眺めることができる。

津和野城跡の画像 1枚目
津和野城跡の画像 2枚目

津和野城跡

住所
島根県鹿足郡津和野町後田
交通
JR山口線津和野駅から徒歩15分のリフト乗り場からリフトで5分、終点下車、徒歩15分
料金
リフト往復=中学生以上450円、小学生400円/ (20名以上で団体割引あり、障がい者は50円引)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(観光リフトは9:00~16:30<終了17:00>)

大垣城(巨鹿城)

全国的にも珍しい4層の天守閣

関ヶ原の合戦で、西軍の石田三成が本拠地にした城として知られている。第二次世界大戦で焼失した天守閣は、現在では外観を昔のままの姿に復元してある。石垣はほとんどが石灰岩で築かれ、化石も見られる。

大垣城(巨鹿城)の画像 1枚目
大垣城(巨鹿城)の画像 2枚目

大垣城(巨鹿城)

住所
岐阜県大垣市郭町2丁目52
交通
JR東海道本線大垣駅から徒歩8分
料金
大人100円、18歳未満無料 (団体20名以上は半額、大垣市内に在住の65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

平戸城(亀岡城)

海を外堀にした平戸藩の居城

宝永元(1704)年に築城した平戸藩の居城。標高53mの亀岡山に建ち、海を天然の外堀としている。内部はデジタル映像によって平戸の歴史や人物を紹介。デジタルアートが楽しめる。

平戸城(亀岡城)の画像 1枚目
平戸城(亀岡城)の画像 2枚目

平戸城(亀岡城)

住所
長崎県平戸市岩の上町1458
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、平戸市役所前下車、徒歩10分
料金
入館料=大人520円/ (障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、10~翌3月は~17:00

出石城跡

緑に囲まれた城山

出石藩主の居城だった場所はお城山とも呼ばれ、今は城跡の石垣や城山稲荷がある。37もの鮮やかな朱色の鳥居が並ぶ様は圧巻。山上の有子山城とともに続日本100名城に選定された。

出石城跡の画像 1枚目
出石城跡の画像 2枚目

出石城跡

住所
兵庫県豊岡市出石町内町
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

福知山城

まちを見渡す福知山のシンボル

明智光秀が天正7(1579)年、豪族の砦を修築した城。石垣と銅(アカガネ)門番所、井戸の「豊磐の井」が残る。昭和61(1986)年に天守閣が復元され、内部は郷土資料館になっている。

福知山城の画像 1枚目
福知山城の画像 2枚目

福知山城

住所
京都府福知山市内記5
交通
JR山陰本線福知山駅から京都交通綾部駅前行バスで4分、福知山城公園前下車、徒歩5分
料金
入館料=大人330円、小・中学生110円/美術館との共通券=大人480円、小・中学生190円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

松代城跡

往時の姿が復元された桜の名城

戦国時代に築城され、明治時代に廃城となり取り壊された。昭和56(1981)年に国指定史跡に指定。平成16(2004)年には城郭が復元され、一般公開されている。桜の名所として名高い。

松代城跡の画像 1枚目
松代城跡の画像 2枚目

松代城跡

住所
長野県長野市松代町松代44
交通
JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代駅下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

佐賀城跡

重要文化財の鯱の門が見もの

戦国末期に龍造寺氏が築城した村中城を鍋島直茂・勝茂親子が慶長13(1608)年から4年の歳月をかけて拡張整備した5層の天守をもつ平城の跡。現在は若干の石垣、重要文化財の佐賀城鯱の門および続櫓が残る。

佐賀城跡の画像 1枚目
佐賀城跡の画像 2枚目

佐賀城跡

住所
佐賀県佐賀市城内2
交通
JR佐賀駅から佐賀市営バス佐賀城跡線で12分、終点下車すぐ(タクシーでは10分)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

中津城(奧平家歴史資料館)

築城当時の石垣が現存する九州最古の近世城郭

愛媛県の今治城、香川県の高松城と並ぶ日本三大水城のひとつ。現在の天守は昭和39年に建設されたもので、城の中は享保2(1717)年から中津を治めた奥平家の資料館となっている。

中津城(奧平家歴史資料館)の画像 1枚目
中津城(奧平家歴史資料館)の画像 2枚目

中津城(奧平家歴史資料館)

住所
大分県中津市二ノ丁本丸
交通
JR日豊本線中津駅から徒歩15分
料金
入館料=大人400円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は割引あり、77歳以上、障がい者は手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

岡城跡

『荒城の月』が生まれた古城

別名「臥牛城」。標高325mの地にあり、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名。文治元(1185)年に緒方三郎惟栄が築城。明治の廃城まで威容を誇った。名曲『荒城の月』のモチーフといわれている。

岡城跡の画像 1枚目
岡城跡の画像 2枚目

岡城跡

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

高遠城址公園

城跡を包み込むように、爛漫と咲き誇る

古くから「天下第一の桜」と謳われ、開花時は高遠城址公園全体が薄紅色に染まる。南アルプスを背景に、約1500本のタカトオコヒガンザクラが咲き競う。

高遠城址公園の画像 1枚目
高遠城址公園の画像 2枚目

高遠城址公園

住所
長野県伊那市高遠町東高遠
交通
JR飯田線伊那市駅からJRバス高遠行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
入園料=無料/入園料(桜の開花期間)=大人500円、小・中学生250円/ (さくら祭り期間中、障がい者は入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(さくら祭り期間中は8:00~18:00<閉園>、桜開花最盛期は6:00~22:00<閉園>、進徳館は8:30~17:00)

赤穂城跡

近世軍学の粋を集めた義士ゆかりの城

甲州流軍学による手法を用い、慶安元(1648)年から浅野長直が13年かけて築城した平城。本丸庭園と二之丸庭園は国名勝に指定。城内には大石神社や大石良雄宅跡長屋門もある。

赤穂城跡の画像 1枚目
赤穂城跡の画像 2枚目

赤穂城跡

住所
兵庫県赤穂市兵庫県赤穂市上仮屋
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由(本丸と二之丸庭園は9:00~16:30<最終入場16:00>)

佐伯城跡

桜とツツジが美しい城跡

空を羽ばたく鶴の翼のようであったことから「鶴屋城」とも呼ばれ、国木田独歩の『源叔父』の舞台になった城跡。慶長11(1606)年に、標高144mの城山山頂に毛利高政が築城した。天守閣は築城後ほどなくして火災によって焼失したが、現在も「黒門」と呼ばれる三の丸櫓門と石垣が残っている。

佐伯城跡の画像 1枚目

佐伯城跡

住所
大分県佐伯市大手町1丁目
交通
JR日豊本線佐伯駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由