トップ > 見どころ・レジャー x 子連れ・ファミリー > 見どころ・体験 x 子連れ・ファミリー > 寺社仏閣・史跡 x 子連れ・ファミリー > 文化財 x 子連れ・ファミリー

文化財

「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。毛利一門の栄華をしのばせる「旧厚狭毛利家萩屋敷長屋」、素彦が提言し建築された利根川に臨む迎賓館「臨江閣」、見事な大壁造りがひときわ目を引く「白藤」など情報満載。

  • スポット:33 件
  • 記事:76 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

21~40 件を表示 / 全 33 件

旧厚狭毛利家萩屋敷長屋

毛利一門の栄華をしのばせる

毛利元就の五男、元秋を始祖とする厚狭毛利家の屋敷。主屋などは維新後に解体され、安政3(1856)年に建てられた長屋のみが残る。現存する萩の武家屋敷の中で最も大きい国指定重要文化財。

旧厚狭毛利家萩屋敷長屋の画像 1枚目
旧厚狭毛利家萩屋敷長屋の画像 2枚目

旧厚狭毛利家萩屋敷長屋

住所
山口県萩市堀内85-2
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで44分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車すぐ
料金
入場料=小学生以上100円/萩城跡・指月公園との共通券=大人220円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で萩城跡指月公園との共通券100円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(11~翌2月は8:30~16:30、3月は8:30~18:00)

臨江閣

素彦が提言し建築された利根川に臨む迎賓館

本館、別館、茶室と庭園からなる近代和風の木造建築。皇族を迎える迎賓館として、明治17(1884)年に本館が完成。県政に対する地域住民の協力に感激した楫取素彦ら県庁職員の寄附により茶室が寄贈された。茶室は素彦の号をとって「畊堂庵」とも呼ばれる。素彦の県令退官時には本館で送別会が開催された。

臨江閣の画像 1枚目

臨江閣

住所
群馬県前橋市大手町3丁目15
交通
JR前橋駅から日本中央バス前橋公園行きで10分、終点下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

白藤

見事な大壁造りがひときわ目を引く

明治期に旧丸田医院だった建物。豪快な大壁造りの建物は、蔵の町並みが広がる須坂のなかでもひときわ目を引いている。白藤の見事な老木のある庭園「白藤園」がある。

白藤の画像 1枚目

白藤

住所
長野県須坂市須坂32-1
交通
長野電鉄長野線須坂駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

古熊神社

梅と桜が美しい、山口の天神さま

応安6(1373)年、大内弘世が京都の北野天満宮を勧請して創建。元和4(1618)年、現在地に遷され、平成30(2018)年に鎮座400年を迎える。国指定重要文化財。

古熊神社の画像 1枚目
古熊神社の画像 2枚目

古熊神社

住所
山口県山口市古熊1丁目10-3
交通
JR山口駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

日光東照宮眠り猫

江戸前期の名工・左甚五郎の作と伝わる彫刻。「平和」を表す

坂下門手前のくぐり門上部にあり江戸前期の名工・左甚五郎の作と伝わる彫刻。うたた寝する猫の裏側には楽しそうに遊ぶ雀の彫刻があり、この2つで「平和」を表しているという。

日光東照宮眠り猫の画像 1枚目
日光東照宮眠り猫の画像 2枚目

日光東照宮眠り猫

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

大阪倶楽部

石のアーチに唐草の縁取り。世界の意匠を凝らしたビル

英国風会員制社交倶楽部の会館として大正13(1924)年に竣工。南欧風の様式と東洋風の手法が見事に融合。大阪の近代三名建築のひとつで、国の登録有形文化財にも指定されている。

大阪倶楽部の画像 1枚目
大阪倶楽部の画像 2枚目

大阪倶楽部

住所
大阪府大阪市中央区今橋4丁目4-11
交通
地下鉄淀屋橋駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

行徳家住宅

江戸の面影を残す医者の旧家

行徳家は久留米藩の御典医を経て、現在まで代々続く医者の旧家。寄棟造り、茅葺き2階建ての建物は、曲屋形式の屋根と土間を広く取った様式。国の重要文化財に指定されている。

行徳家住宅の画像 1枚目

行徳家住宅

住所
大分県日田市夜明関町3256
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで25分
料金
無料 (団体は要予約)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

旧遷喬尋常小学校

ルネッサンス風の美しい洋風建築。地元の歴史資料などを展示

明治40(1907)年建造のシンメトリーの木造校舎。平成2(1990)年まで小学校として使用。平成11(1999)年に国の重要文化財に指定され映画のロケ地としても多数活躍している。

旧遷喬尋常小学校の画像 1枚目
旧遷喬尋常小学校の画像 2枚目

旧遷喬尋常小学校

住所
岡山県真庭市鍋屋17-1
交通
JR姫新線久世駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

羽黒山五重塔

神秘の山・羽黒山の象徴

高さ約29m、3間5層柿葺素木造の塔は東北最古といわれる。文中元(1372)年、庄内の領主で羽黒山の別当だった武藤政氏により再建された。昭和41(1966)年、国宝に指定。

羽黒山五重塔の画像 1枚目
羽黒山五重塔の画像 2枚目

羽黒山五重塔

住所
山形県鶴岡市羽黒町手向7
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通羽黒山頂行きバスで40分、羽黒センター下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

国森家住宅

江戸時代の商家の典型的な造りをとどめる

18世紀後半に建てられた油商家。白漆喰に入母屋土蔵造り2階建て、本瓦葺き屋根という、江戸時代の典型的な商家建築物。保存状態が良好で重要文化財に指定されている。

国森家住宅の画像 1枚目

国森家住宅

住所
山口県柳井市柳井津467
交通
JR山陽本線柳井駅から徒歩7分
料金
入場料=大人200円、小人100円/ (20名以上の団体は大人半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

旧朝倉家住宅

大正ロマンの趣を醸す

東京府議会議長を務めた朝倉虎治郎により大正8(1919)年に建てられた国の重要文化財。広大な敷地に石灯籠やツツジを配した回遊式庭園も見学できる。

旧朝倉家住宅の画像 1枚目
旧朝倉家住宅の画像 2枚目

旧朝倉家住宅

住所
東京都渋谷区猿楽町29-20
交通
東急東横線代官山駅から徒歩5分
料金
大人100円、小・中学生50円 (10名以上の団体は大人80円、小・中学生40円、60歳以上無料、障がい者と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、11~翌2月は~16:00(閉館16:30)

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)

ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物

明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)の画像 1枚目
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)の画像 2枚目

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)

住所
北海道函館市元町11-13
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
料金
入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)

小野田セメント徳利窯

形状から「徳利窯」と呼ばれ、現存する最古のセメント焼成炉

国内に現存する最古のセメント焼成炉。レンガ製で高さが17.8m。形状から「徳利窯」と呼ばれる。日本近代の洋式セメント製造法を伝える貴重な遺構で、重要文化財。見学専用通路から見学可能。

小野田セメント徳利窯の画像 1枚目

小野田セメント徳利窯

住所
山口県山陽小野田市小野田6276太平洋セメント内
交通
JR小野田線南小野田駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)