神社(稲荷・権現)
「日本×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。上杉鷹山らが祀られる神社「松岬神社」、恋愛成就の神様にお願い「金崎宮」、霊験あらたかな強運守護の神様「岩代国一之宮 伊佐須美神社」など情報満載。
- スポット:250 件
- 記事:453 件
おすすめエリア
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金崎宮
恋愛成就の神様にお願い
難関突破や恋愛成就にご利益がある神社。桜の名所として知られ、毎年見ごろに開催される「花換まつり」では、桜の交換をした男女は幸せになれるという言い伝えが。
金崎宮
- 住所
- 福井県敦賀市金ヶ崎町1-4
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで8分、金崎宮下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/恋みくじ=200円/香恋守=800円(初穂料)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
岩代国一之宮 伊佐須美神社
霊験あらたかな強運守護の神様
「会津」の地名の由来が伝わる古社で、名神大社・岩代国一之宮・会津総鎮守として県内外の人々から崇敬されている。ご神木の薄墨桜は香りがよく、名木として知られる。6月にあやめ祭り、7月に日本三田植に数えられる御田植祭も。
岩代国一之宮 伊佐須美神社
- 住所
- 福島県大沼郡会津美里町宮林甲4377
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで40分、横町下車、徒歩3分
- 料金
- 宝物殿拝観料=大人300円、18歳以下150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、宝物殿は9:00~16:00(閉館)
安房神社
房州開拓の祖が祀られる
安房国一の宮として今も昔も多くの人々から信仰される古社。安房国を築いた四国阿波の忌部氏が、祖にあたる天太玉命を祀ったのが始まりと伝えられる。桜の名所としても有名。
安房神社
- 住所
- 千葉県館山市大神宮589
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで20分、安房神社前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門)、受付・授与所は8:30~17:00
須須神社
日本海側一帯の守護神とされ、社叢は国の天然記念物となっている
第10代崇神天皇の時代に創建されたと伝わる御社で、社叢は国の天然記念物に指定されている。日本海側一帯の守護神とされ、中世の古文書や国指定重要文化財である木造男神像や源義経奉納の蝉折笛などが所蔵されている。
須須神社
- 住所
- 石川県珠洲市三崎町寺家4-2
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間15分、終点下車、北鉄奥能登バス木の浦行きに乗り換えて20分、須須神社前下車すぐ
- 料金
- 宝物殿(要予約)=300円/キリコ館(要予約)=200円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
尾崎神社
天照大神、徳川家康を祀る神社
天照大神や、徳川家康をまつる。葵の紋をちりばめた朱塗りの社殿は「北陸の日光」といわれるほどに豪華。精緻な木彫りの神殿などが、国の重要文化財に指定されている。
尾崎神社
- 住所
- 石川県金沢市丸の内5-5
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~20:00(閉門)
乃木神社
日露戦争で有名な乃木希典将軍とその妻が祀られている
外苑東通りに面する閑静な神社。空襲により本殿以下社殿が焼失したが、昭和37(1962)年に復興。日露戦争で活躍した乃木希典将軍とその妻静子夫人が祀られている。緑も多く都会のオアシスとしても知られ、結婚式場としても人気。
乃木神社
- 住所
- 東京都港区赤坂8丁目11-27
- 交通
- 地下鉄乃木坂駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)、授与所・祈願受付所は9:00~17:00(閉所)
長岡天満宮
朱塗りの本殿と八条ヶ池が美しい
菅原道真公が大宰府に左遷される折り、名残を惜しんだことから造営されたのが長岡天満宮。天神さんとして親しまれている。キリシマツツジの名所として有名だ。
長岡天満宮
- 住所
- 京都府長岡京市天神2丁目15-13
- 交通
- 阪急京都線長岡天神駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所9:00~18:00、10~翌3月は~17:00
盛岡天満宮
啄木お気に入りの狛犬
岩手が生んだ天才歌人・石川啄木が、その若き日に読書や散策をしたと伝えられるゆかりの場所。なかでも啄木のお気に入りだった一対の狛犬は、個性的な表情や姿で一際注目を集めている。
貴船神社結社
縁結びの神様として信仰を集めている
貴船神社結社は縁結びの神様として信仰を集める。神様への願い事をしたためる結び文を本宮で購入し、結社へ参拝する。
貴船神社結社
- 住所
- 京都府京都市左京区鞍馬貴船町187貴船神社
- 交通
- 叡山電鉄鞍馬線貴船口駅から京都バス33系統貴船行きで5分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
伊曽乃神社
古い歴史を持つ神社。社宝に日本三大古系図の一つがある
天照大御神、武国凝別命を祭神とし、成務天皇時代の創建という古い歴史をもつ。社宝に重要文化財の日本三大古系図の一つ「予州新居系図」や「伊曽乃祭礼絵巻」がある。
伊曽乃神社
- 住所
- 愛媛県西条市中野甲1649
- 交通
- JR予讃線伊予西条駅からせとうちバス西之川行きで9分、伊曽乃下車、徒歩10分
- 料金
- 宝物館見学料=大人300円、小人100円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、宝物館は9:00~16:00(閉館)
筑波山神社
イザナギとイザナミの2神を祀る古刹
筑波山全体をご神体とし、夫婦和合・縁結び・家内安全などのパワースポットとしても人気。山の中腹にあるので、参拝して登山の安全を祈願しよう。
筑波山神社
- 住所
- 茨城県つくば市筑波1
- 交通
- つくばエクスプレスつくば駅から関東鉄道筑波山シャトルバスつつじヶ丘行きで36分、筑波山神社入口下車、徒歩10分
- 料金
- 御朱印=500円/錦守=1000円/男体守・女体守=800円/つくばね守=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
都久夫須麻神社
湖を支配するといわれる三柱を祀る神社
平安時代の『延喜式』にも載る由緒ある神社。宇賀福神、市杵島比売命、浅井比売命の三柱を祀る。本殿では国宝の天井絵、襖絵、高台寺蒔絵の柱といった桃山時代を代表する豪華絢爛な装飾を見ることができる。
都久夫須麻神社
- 住所
- 滋賀県長浜市早崎町1821竹生島神社
- 交通
- JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船、徒歩5分
- 料金
- 見学料(宝厳寺と共通)=400円/かわらけ投げ=400円/
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)
くし触神社
瓊瓊杵尊が降り立ったといわれる。建国まつりは毎年2月11日
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が降り立ったといわれるくしふる岳の麓にある神社。毎年2月11日に行われる建国まつりでは、町民が神々に扮するパレードの到着点になっている。
くし触神社
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井713
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
幸神社
拝むと縁に恵まれて幸せが訪れるという、御神体の石がある
平安京造営の際、御所の鬼門を護る役目として建てられた。御神体は「石神さん」と呼ばれる石で、拝むと縁に恵まれて幸せが訪れるという。「縁結びの神」として信仰を集める。
猫の宮
大蛇を命がけで退治して主人を救ったといわれる猫を祀る
大蛇から主人を救ったといわれる猫を祀る社。犬の宮と対座しており、蚤の神として信仰されている。現在ではペットの健康祈願や供養のために多くの人が訪れる。
三大神社
見事な藤が開花することで知られる古社
志那街道沿いにある古社。志那津彦命と志那津姫命、大宅公主命を祀っている。本殿横の石灯籠は鎌倉時代のもので重文。藤の社で知られ、2m近く垂れ下がる「砂ずりの藤」が見事。
三大神社
- 住所
- 滋賀県草津市志那町吉田309
- 交通
- JR琵琶湖線草津駅から近江鉄道バスびわこ博物館前行きで10分、北大萱下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし (藤の開花時期は協力金200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
遠江國一宮 小國神社
1400年の歴史をもつ遠州の名社
神話にも登場する、大国主命をまつる神社。大社造りの本殿は、明治19(1886)年に再建されたものだが、杉林の中に建つ姿は重厚な雰囲気だ。参集殿裏手にある「ひょうの木」は、縁結びのご神木としても注目されている。
遠江國一宮 小國神社
- 住所
- 静岡県周智郡森町一宮3956-1
- 交通
- 天竜浜名湖鉄道天浜線遠江一宮駅からタクシーで10分(無料送迎バスあり、要問合せ)
- 料金
- 花菖蒲園入園料=大人300円/花菖蒲株=1000円(1株)/
- 営業期間
- 通年(一宮花菖蒲園は5月下旬~6月中旬)
- 営業時間
- 境内自由(一宮花しょうぶ園は9:00~16:40<閉園17:00>)
磐神社
安倍氏の守護神をまつる巨石が御神体
前九年合戦で陸奥守・源頼義、義家が覇権を争ったこの地方の豪族安倍頼時、貞任の守護神をまつる神社。8月に行われる奥州ころもがわ祭りでは、子供たちが練り歩くお石さま行列の出発地となる。