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季節の名所

日本のおすすめの季節の名所スポット

日本のおすすめの季節の名所スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ラベンダー観光の発祥の地「ファーム富田」、加賀百万石の庭園で歴史と自然美を満喫「兼六園」、玉依姫命を祭神とする縁結びの社「竈門神社」など情報満載。

  • スポット:1,518 件
  • 記事:323 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめの季節の名所スポット

1~20 件を表示 / 全 1,518 件

ファーム富田

ラベンダー観光の発祥の地

ラベンダーを中心とした広大な花畑を持つ観光農園。花の観賞だけではなく、ラベンダーグッズや地場産食材を使った料理も人気。花のベストシーズンは7月だ。

ファーム富田の画像 1枚目
ファーム富田の画像 2枚目

ファーム富田

住所
北海道空知郡中富良野町中富良野基線北15号
交通
JR富良野線中富良野駅からタクシーで5分
料金
入園料=無料/ラベンダーソフトクリーム=350円(コーン)、300円(カップ)/ラベンダーはちみつプリン=420円/ラベンダーオイル(12ml)=1620円/ナチュラルラベンダーソープ=781円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉園、時期により異なる)

兼六園

加賀百万石の庭園で歴史と自然美を満喫

いわずと知れた日本三大名園の一つ。江戸時代の代表的な大名庭園で、代々の加賀藩主によって長い年月をかけて造園されていった。カエデ340本、サクラ420本、ウメ200本をはじめとする園内の木々の数には圧倒される。

兼六園の画像 1枚目
兼六園の画像 2枚目

兼六園

住所
石川県金沢市兼六町1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス6・7番乗り場兼六園方面行きで20分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
入園料=大人320円、小人(6歳以上18歳未満)100円、5歳以下無料/ (11月3日は無料、65歳以上は身分証持参・障がい者は障がい者手帳持参で入園料無料)
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
7:00~18:00、イベント期間中は時間変更あり

竈門神社

玉依姫命を祭神とする縁結びの社

宝満山のふもとに鎮座する神社で、主祭神は玉依姫命。魂と魂(玉)を引き寄せ合う(依)という御神徳から、男女の縁はもとより、家族、友人、仕事など、あらゆる良縁にご利益がある。宝満山登山の出発地点でもあり、参拝する登山者の姿を多く見かける。

竈門神社の画像 1枚目
竈門神社の画像 2枚目

竈門神社

住所
福岡県太宰府市内山883
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から太宰府市コミュニティバスまほろば号内山行きで12分、終点下車すぐ
料金
願掛けだるま初穂料=500円/恋守りむすびの糸初穂料=1500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~18:00(閉館)

中尊寺

平安時代の美術工芸の宝庫である寺

金色堂をはじめとする国宝・重要文化財の宝庫で、神秘的な静寂に包まれている境内の紅葉は実に見事。春と秋に開かれる「藤原まつり」では、郷土芸能や能が披露される。

中尊寺

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
交通
JR東北本線平泉駅から岩手県交通バスイオン前沢行きで4分、または平泉駅から巡回バス「るんるん」(土日のみ運行)で10分、中尊寺下車すぐ
料金
有料エリア(金色堂・讃衡蔵)の拝観料=大人800円、高校生500円、中学生300円、小学生200円/
営業期間
通年
営業時間
有料拝観エリア8:30~17:00(11月4日~翌2月は~16:30)、無料拝観エリア(常時拝観可能)でも紅葉・新緑の観賞可能

新倉山浅間公園

新倉山中腹、富士山を正面に構え市内を一望できる眺望豊かな公園

新倉山の中腹にあり、富士山を正面に構え市内を一望できる眺望豊かな公園。園内の忠霊塔は市民のシンボル的な存在となっている。

新倉山浅間公園の画像 1枚目
新倉山浅間公園の画像 2枚目

新倉山浅間公園

住所
山梨県富士吉田市新倉3353-1
交通
富士急行大月線下吉田駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで

駿府城公園

昔から変わらぬ城下町の中心

徳川家康公が築城し、余生を送った駿府城の跡地を整備した公園。二重の堀と美しい石垣に囲まれた園内には、巽櫓・坤櫓の2つの櫓があり、それぞれ内部の見学ができる(有料)。広い芝生広場や花壇、遊具のある広場、日本庭園の付いた茶室などもある。また、家康公が植えたとされるミカンの木を見ることができる。

駿府城公園の画像 1枚目
駿府城公園の画像 2枚目

駿府城公園

住所
静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1
交通
JR静岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

メルヘンの丘

畑と空が織り成す、美しい風景

緩やかな丘陵地に連なる畑が、四季折々に美しい風景を描く。6~7月は、白とピンクのジャガイモの花に彩られる。黒澤明監督の映画『夢』のロケ地にもなった。

メルヘンの丘の画像 1枚目
メルヘンの丘の画像 2枚目

メルヘンの丘

住所
北海道網走郡大空町女満別昭和153
交通
JR石北本線女満別駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

清津峡

日本三大峡谷の一つである大渓谷の見晴所からは絶景が眺められる

日本三大峡谷の一つに数えられる清津峡清津川沿いに数kmに渡って続く切り立った大渓谷。全長750mの「清津峡渓谷トンネル」の見晴所から絶景が眺められる。

清津峡の画像 1枚目

清津峡

住所
新潟県十日町市小出
交通
JR上越新幹線越後湯沢駅から南越後観光バス森宮野原行きで30分、清津峡入口下車、徒歩20分
料金
トンネル通行料=大人(高校生以上)800円、小人(小・中学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(清津峡渓谷トンネル)

大歩危・小歩危

変化に富んだ渓谷美

四国山地を横切る吉野川の激流に、四国山脈の結晶片岩が削られてできた渓谷。2億年もの時を経て大自然がつくり出した景観は見事。巨岩奇岩が5kmも続く大歩危、下流には蛇行し流れが早い小歩危がある。ダイナミックな眺めは、遊覧船やラフティングで楽しめる。

大歩危・小歩危の画像 1枚目
大歩危・小歩危の画像 2枚目

大歩危・小歩危

住所
徳島県三好市山城町重実~上名
交通
JR土讃線大歩危駅から徒歩20分(遊覧船乗り場まで)
料金
遊覧船乗船料=大人1500円、小人750円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

フラワーランドかみふらの

富良野地方最大規模の花畑

一面に広がるラベンダー畑がすばらしい。ルピナスからサルビアまで、時期によってさまざまな花が楽しめる。ラベンダー風味のソフトクリームもおすすめ。

フラワーランドかみふらのの画像 1枚目
フラワーランドかみふらのの画像 2枚目

フラワーランドかみふらの

住所
北海道空知郡上富良野町西5線北27号
交通
JR富良野線上富良野駅からタクシーで8分
料金
入園料=無料/トラクターバス(6~9月運行)=大人600円、小学生400円/安眠わたまくら手作り体験(10分、5~9月)=1000円/
営業期間
3~11月(花畑営業期間は6~9月)
営業時間
9:00~17:00(時期により変動あり)

くじゅう花公園

丘一面に咲き誇るカラフルな花々

久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。

くじゅう花公園の画像 1枚目
くじゅう花公園の画像 2枚目

くじゅう花公園

住所
大分県竹田市久住町久住4050
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
入園料=大人1300円、小人(5歳~中学生)500円/ラベンダーソフトクリーム=350円/ (開花状況により変動あり。当日の入園料はホームページに掲載)
営業期間
3~11月
営業時間
8:30~17:00(閉園17:30、時期により異なる)

那須フラワーワールド

地上絵のように花が咲き誇る

那須連山を背景に、四季折々のさまざまな花が咲き誇るフラワーパーク。春はチューリップやアイスランドポピー、夏はマリーゴールド、秋はコスモスなど、約20種類の花が順次開花する。

那須フラワーワールドの画像 1枚目
那須フラワーワールドの画像 2枚目

那須フラワーワールド

住所
栃木県那須郡那須町豊原丙那須道下5341-1
交通
JR宇都宮線黒磯駅からタクシーで30分
料金
入園料=500~1000円(開花状況により変更あり)、中・高校生300円、小学生200円
営業期間
5月~10月下旬(年により異なる)
営業時間
9:00~16:30(9月下旬~11月下旬は~15:30)

成田山新勝寺

歴史ある名刹に詣でて御利益を授かる

関東三不動の一つで、真言宗智山派の大本山。紅葉の季節は特にすばらしい風情が楽しめる。大本堂の裏手に広がる大庭園、書道美術館や竜智の池の周辺が見所だ。

成田山新勝寺の画像 1枚目
成田山新勝寺の画像 2枚目

成田山新勝寺

住所
千葉県成田市成田1
交通
JR成田線成田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
11月中旬~下旬
営業時間
境内自由

ひまわりの里

巨大な「ひまわりの迷路」で有名なひまわりの里

23haの園内に咲くひまわりはまさに圧巻。巨大なひまわりの迷路が登場することでもお馴染みだ。観光センターでは、この時期限定でひまわりの種入りアイスクリームを販売。

ひまわりの里の画像 1枚目

ひまわりの里

住所
北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から空知中央バス北竜温泉行きで30分、北竜中学校下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
入園自由

弘前公園

藩政時代の栄華を今に伝える

弘前藩主の居城、弘前城が明治になって公園として開放された。江戸時代に建てられた天守が現存するほか、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数残る。

弘前公園の画像 1枚目
弘前公園の画像 2枚目

弘前公園

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
入園=無料/弘前城本丸・北の郭入場料=320円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由

弥彦公園もみじ谷

昔の木橋を再現した観月橋が見事に調和の取れた紅葉風景を演出

園内には、渓流や築山、噴水など、様々な異なる見どころが点在している。特に、もみじ谷には昔の木橋を再現した観月橋があり、見事に調和の取れた紅葉風景を演出。

弥彦公園もみじ谷の画像 1枚目

弥彦公園もみじ谷

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦
交通
JR弥彦線弥彦駅からすぐ(弥彦神社から無料送迎バス運行)
料金
弥彦山ロープウェイ(往復)=大人(12歳以上)1500円、小人(3歳以上)750円/
営業期間
通年(もみじの見頃は10月下旬~11月中旬)
営業時間
入園自由、ロープウェイは8:40~17:10

津南ひまわり広場

太陽を浴びて咲きほこる姿は津南の夏の風物詩

津南駅から車で15分の場所にある広場。夏には毎年50万本のひまわりが咲き誇る。ひまわり大迷路やかかしコンテストなど、楽しいイベントで賑わう。

津南ひまわり広場の画像 1枚目
津南ひまわり広場の画像 2枚目

津南ひまわり広場

住所
新潟県中魚沼郡津南町沖ノ原台地
交通
JR飯山線津南駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
7月下旬~8月中旬
営業時間
入園自由

赤目四十八滝

木々の間を縫って多彩な表情の滝を楽しむ

滝川の上流、4kmにわたって続く渓谷で、滝を見ながら歩ける遊歩道があり、片道2時間ほどの手軽なハイキングコースとして人気がある。秋は見事な紅葉の中を散歩できる。

赤目四十八滝の画像 1枚目
赤目四十八滝の画像 2枚目

赤目四十八滝

住所
三重県名張市三重県名張市赤目町長坂861‐1
交通
近鉄大阪線赤目口駅から三重交通赤目滝行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
入山料=大人1000円、小・中学生500円(赤目滝水族館入場料含む)/
営業期間
5月上旬~6月上旬(新緑)、11月上旬~下旬(紅葉)
営業時間
8:30~17:00(12~翌3月は9:00~16:00)

北星山ラベンダー園

スキー場の斜面を利用

北星山頂近くにあり、山麓からは観光リフトでのアクセスも可能。3haほどのラベンダー畑が美しい。サルビア、マリーゴールド、ベコニアなどの花畑が広がる。

北星山ラベンダー園

住所
北海道空知郡中富良野町宮町1-41
交通
JR富良野線中富良野駅から徒歩15分
料金
入園料=無料/観光リフト=大人400円、小人200円/
営業期間
6月中旬~8月下旬
営業時間
入園自由(観光リフトは9:00~16:40)

かんのファーム

心躍らせる60種類もの花々

国道237号沿いの丘を、赤や黄、青など、色とりどりの花が埋めつくす様子は圧巻。遅咲きラベンダーは初霜が降りるまで楽しめる。

かんのファームの画像 1枚目
かんのファームの画像 2枚目

かんのファーム

住所
北海道空知郡上富良野町西12線北36号
交通
JR富良野線美馬牛駅から徒歩20分
料金
入園料=無料/ラベンダーの苗=300円~(1鉢)/ラベンダー入りアイスクリーム=400円/
営業期間
6月中旬~10月中旬
営業時間
9:00~17:00まで(天候により異なる)