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資料館・文学館など

「日本×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。藍商宅を利用した阿波藍の資料館「藍住町歴史館藍の館」、幻想的な海の世界へワープ「海とくらしの史料館」、小樽市の貴重な文化的財産「市立小樽文学館」など情報満載。

  • スポット:976 件
  • 記事:463 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

161~180 件を表示 / 全 976 件

藍住町歴史館藍の館

藍商宅を利用した阿波藍の資料館

天保から明治にかけて大藍商として発展した奥村家の、旧屋敷を利用した資料館。藍の栽培から加工、販売までの工程を再現した紙細工のミニチュア模型のほか、伝統的な藍染めの着物や古布などを展示。東寝床では、藍汁を使った昔ながらの藍染め体験(所要30分)ができる。

藍住町歴史館藍の館の画像 1枚目
藍住町歴史館藍の館の画像 2枚目

藍住町歴史館藍の館

住所
徳島県板野郡藍住町徳命前須西172
交通
JR徳島駅から徳島バス鍛冶屋原車庫行きで33分、奥野下車、徒歩10分
料金
入館料=大人300円、中・高校生200円、小学生150円/藍染め体験=1000円~/ (障がい者手帳持参者入館料100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、藍染め体験は~15:30

海とくらしの史料館

幻想的な海の世界へワープ

良港を中心に発展した境港近隣文化の紹介。生活用具、漁船、魚の剥製など、海の香漂う品々が並んでいる。体長約4mのホホジロサメや2.75m巨大マンボウ、4.2mリュウグウノツカイの剥製もある。

海とくらしの史料館の画像 1枚目

海とくらしの史料館

住所
鳥取県境港市花町8-1
交通
JR境線境港駅から境港市営バスはまるーぷバスメインコース右回りで7分、台場公園・海とくらしの史料館入口下車すぐ
料金
入館料=大人410円、小・中・高校生100円、幼児無料/年間パスポート=大人1000円/ (70歳以上無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、外国人100円、割引の併用不可)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

市立小樽文学館

小樽市の貴重な文化的財産

小林多喜二や伊藤整をはじめとした、小樽ゆかりの小説家・詩人の著書や資料を収蔵、展示している。小樽日報の記者でもあった石川啄木などの展示物もある。

市立小樽文学館の画像 1枚目
市立小樽文学館の画像 2枚目

市立小樽文学館

住所
北海道小樽市色内1丁目9-5
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
一般300円、高校生150円、中学生以下無料、その他共通券、団体割引あり (障がい者手帳持参で本人及び介護者1名は入館料無料、小樽市内在住の70歳以上は証明書持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

鹿屋航空基地史料館

映画やドラマになった小説『永遠の0』の舞台

鹿屋は、第二次世界大戦末期に特別攻撃隊の発進基地があった地。史料館には彼らの遺品を展示している。両親や恋人に宛てた手紙、写真、遺書などが並ぶ。

鹿屋航空基地史料館の画像 1枚目
鹿屋航空基地史料館の画像 2枚目

鹿屋航空基地史料館

住所
鹿児島県鹿屋市西原3丁目11-2
交通
垂水港から鹿児島交通志布志港入口行きバスで35分、航空隊前下車、徒歩6分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

今井まちなみ交流センター「華甍」

町並みについての情報収集はここで

明治36(1903)年に高市郡教育博物館として建設された。現在は、今井町について模型や資料を通じてわかりやすく学べる資料館になっている。

今井まちなみ交流センター「華甍」の画像 1枚目
今井まちなみ交流センター「華甍」の画像 2枚目

今井まちなみ交流センター「華甍」

住所
奈良県橿原市今井町2丁目3-5
交通
近鉄橿原線八木西口駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

松井秀喜ベースボールミュージアム

松井秀喜氏のプレーを振り返る

元メジャーリーガーで能美市出身の松井秀喜氏の足跡を紹介するミュージアム。ワールドシリーズのMVPトロフィーをはじめとした貴重な品々は一見の価値がある。

松井秀喜ベースボールミュージアムの画像 1枚目
松井秀喜ベースボールミュージアムの画像 2枚目

松井秀喜ベースボールミュージアム

住所
石川県能美市山口町タ58
交通
JR北陸新幹線小松駅からタクシーで10分
料金
大人400円、小・中学生100円、未就学児無料 (団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:50(閉館17:00)

紫電改展示館

日本で唯一残る戦闘機を展示

旧海軍戦闘機「紫電改」の展示館。太平洋戦争末期に使われていたもので、昭和54(1979)年に海底から引き上げられた。日本に残る戦闘機はこの1機のみ。

紫電改展示館の画像 1枚目

紫電改展示館

住所
愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城5688馬瀬山公園内
交通
JR予讃線宇和島駅から宇和島バス城辺・宿毛行きで1時間10分、南レク御荘公園前下車、タクシーで10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

ホタル館 富屋食堂

特攻の母の生きざまに感動

若き特攻隊員の母として慕われた鳥濱トメさんの「富屋食堂」を当時の場所に復元。予約をすれば曾孫の鳥濱拳大さんが、特攻悲話やトメさんの生涯について説明してくれる。

ホタル館 富屋食堂の画像 1枚目
ホタル館 富屋食堂の画像 2枚目

ホタル館 富屋食堂

住所
鹿児島県南九州市知覧町郡103-1
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通知覧行きバスで1時間14分、中郡下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

天草市立御所浦恐竜の島博物館

恐竜の島

八代海に浮かぶ御所浦は通称「恐竜の島」。白亜紀の地層があり、現在も島のあちらこちらで化石が産出し、まさに島全体が博物館だ。御所浦をはじめとした天草地域で発見された恐竜の歯や骨、やアンモナイトを展示。博物館近くで化石採集体験も行うことができる。HPより事前予約が必要。

天草市立御所浦恐竜の島博物館の画像 1枚目
天草市立御所浦恐竜の島博物館の画像 2枚目

天草市立御所浦恐竜の島博物館

住所
熊本県天草市御所浦町御所浦4310-5
交通
棚底港から定期船で20~45分、御所浦港下船すぐ
料金
入館料=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(要予約)

野球歴史資料館 の・ボールミュージアム

野球王国、愛媛の軌跡をたどる

野球を愛した正岡子規の雅号「の・ぼうる」にちなんで名付けられた野球資料館。イチロー選手のグラブや松井秀喜元選手の手形、往年のスターたちを紹介するパネルなど約300点を展示。

野球歴史資料館 の・ボールミュージアムの画像 1枚目
野球歴史資料館 の・ボールミュージアムの画像 2枚目

野球歴史資料館 の・ボールミュージアム

住所
愛媛県松山市市坪西町625-1坊っちゃんスタジアム内
交通
JR予讃線市坪駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

北見ハッカ記念館

北見でのハッカ生産の歴史がわかる

北見市の特産品であるハッカの歴史を紹介する資料や蒸溜機などを展示。隣接する蒸留館では、蒸溜実演のコーナー(4月下旬~10月)や、ハッカ製品を販売する売店も併設。

北見ハッカ記念館の画像 1枚目

北見ハッカ記念館

住所
北海道北見市南仲町1丁目7-28
交通
JR石北本線北見駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)、5~10月は9:00~17:00、時期により異なる

桐生織物記念館

おみやげを見つけるならココ

昭和9(1934)年建築のスクラッチタイル造りの洋館、桐生織物会館内にある。1階は桐生織の洋装、和装の展示販売ブース、2階は貴重な織機や資料を集めた展示室になっている。

桐生織物記念館の画像 1枚目

桐生織物記念館

住所
群馬県桐生市永楽町6-6
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩5分
料金
入館料=無料/桐生織のメガネケース=865円/桐生織ハンドバッグ=6500円/小銭入れ=865円/絹糸ひと巻き=1080円/金糸と銀糸=324円(1束)/経錦織両面ミラー=2300円/携帯電話ケース=各1190円/紬のハット=4630円/染色用ストール=950円~/角帯コースター=100円/ストラップ「マカロン」=1600円/ポケットティッシュカバー=1080円/「ぐんまちゃん」のシルク扇子=2500円(季節限定品)/ベルト=3800円/ポーチ=1400円/風呂敷=3240円/エチケットミラー=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

伊万里・有田焼伝統産業会館

焼物の歴史がよくわかる

古伊万里や鍋島から現代作家の作品まで、伊万里、有田の焼物の特色や歴史を知ることができる。色鍋島や鍋島染付は花鳥風月の絵柄がみごと。有料で楽焼の絵付けができる。

伊万里・有田焼伝統産業会館の画像 1枚目
伊万里・有田焼伝統産業会館の画像 2枚目

伊万里・有田焼伝統産業会館

住所
佐賀県伊万里市大川内町丙221-2
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで20分、終点下車すぐ(タクシーでは10分)
料金
入館料=無料/絵付け体験=800~1500円/ (絵付け体験は送料別途)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)

秀吉の一夜城伝説を伝える城

木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が、織田信長の命令で一夜にして築いたと伝わる墨俣城。現在は当時の砦ではなく、城郭天守の体裁を整えた歴史資料館で、築城と秀吉の歩んだ道を中心に紹介している。

墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)の画像 1枚目

墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)

住所
岐阜県大垣市墨俣町墨俣1742-1
交通
JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス岐阜聖徳学園大学行きで25分、墨俣下車、徒歩12分
料金
大人200円、高校生以下無料 (団体20名以上は大人150円、市内在住65歳以上、身体障がい者手帳・療育手帳持参者及びその介護者は入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

震災の経験と教訓を学び、自然災害に備える力を身につける

阪神・淡路大震災発生の瞬間の再現映像上映や、被災者から提供された震災資料を展示。また、自らが高気圧となって台風の進路を誘導する「ウェザーウォーク」、映像空間で災害に関するクイズに答える「クエスチョンキューブ」など、災害のメカニズムや避難行動について楽しく学べる体験展示も充実。

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターの画像 1枚目
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターの画像 2枚目

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

住所
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5-2
交通
阪神本線岩屋駅または春日野道駅から徒歩10分
料金
入館料(西館・東館共通)=大人600円、大学生450円、高校生以下無料/入館料(東館のみ)=大人300円、大学生200円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は割引あり、70歳以上と障がい者は証明書持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:30)

高知県立文学館

土佐の文学に親しむ

土佐の文学に親しむための施設。高知の文学者を時代別に紹介する常設展示室のほか、高知県出身の作家宮尾登美子に関するコーナーや地球物理学者寺田寅彦の記念室がある。

高知県立文学館の画像 1枚目

高知県立文学館

住所
高知県高知市丸ノ内1丁目1-20
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて4分、高知城前下車、徒歩5分
料金
常設展観覧料=大人360円(特別展は別料金)、高校生以下無料/ (高知県・高知市長寿手帳持参で入館料無料、障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

「四国村」四国民家博物館

四季折々の自然に囲まれ古民家を散策

四国各地から民家や蔵など33棟を移築、復元した屋外博物館。愛媛県にあった茅葺き屋根の「旧河野家住宅」など、8棟は重要文化財に指定されている。四季を五感で感じる村内には、安藤忠雄氏設計の「四国村ギャラリー」もある。

「四国村」四国民家博物館の画像 1枚目
「四国村」四国民家博物館の画像 2枚目

「四国村」四国民家博物館

住所
香川県高松市香川県高松市屋島中町91
交通
高松琴平電鉄志度線琴電屋島駅から徒歩7分
料金
入場料=大人1000円、高校生600円、小・中学生400円/ (四国村ギャラリー企画展開催時は料金変動あり、障がい者手帳持参で本人と介護者半額)
営業期間
通年
営業時間
4~10月=8:30~18:00、11~3月=8:30~17:00(入村は閉村の1時間前まで)

平湯の湯 平湯民俗館

露天風呂を併設した資料館

茅葺き屋根の民家に、民芸品や動物の剥製などを展示し、飛騨の昔の暮らしを紹介している。地元の農山村教育に貢献した篠原無然の記念館や、男女別の露天風呂もある。

平湯の湯 平湯民俗館の画像 1枚目
平湯の湯 平湯民俗館の画像 2枚目

平湯の湯 平湯民俗館

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯27-3
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで58分、平湯温泉バスターミナル下車すぐ
料金
入浴料=寸志(清掃協力金300円程度)/民俗館見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館、冬期は8:00~)、民俗館は9:00~17:00

おのみち文学の館

尾道ゆかりの作家の旧居や資料を展示

文学記念室、中村憲吉旧居、志賀直哉旧居の3施設と、文学公園を含めた周辺のエリアを「おのみち文学の館」という。界隈には林芙美子や志賀直哉らの文学碑が立つ。

おのみち文学の館の画像 1枚目
おのみち文学の館の画像 2枚目

おのみち文学の館

住所
広島県尾道市東土堂町13-28
交通
JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
料金
一般300円、中学生以下無料 (文学記念室、中村憲吉旧居、志賀直哉旧居3館共通、20名以上の団体は240円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00、時期により異なる)

津軽三味線会館

津軽三味線の生演奏を聴こう

津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。

津軽三味線会館の画像 1枚目
津軽三味線会館の画像 2枚目

津軽三味線会館

住所
青森県五所川原市金木町朝日山189-3
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:00(時期より異なる)