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天文台

日本のおすすめの天文台スポット

日本のおすすめの天文台スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。星や宇宙に親しむ「スターランドAIRA」、福島の美しい空を眺めよう「星の村天文台」、星空がきれいに見える観測ポイント「福島市浄土平天文台」など情報満載。

  • スポット:39 件
  • 記事:11 件

おすすめエリア

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめの天文台スポット

21~40 件を表示 / 全 39 件

スターランドAIRA

星や宇宙に親しむ

星や宇宙に親しめる体験施設。プラネタリウムでは四季折々のオリジナルプログラムを上映。観測室では口径40cmの反射望遠鏡でさまざまな天体が観測できる。

スターランドAIRAの画像 1枚目

スターランドAIRA

住所
鹿児島県姶良市北山997-16
交通
JR日豊本線帖佐駅からタクシーで25分
料金
大人210円、小・中・高校生100円 (療育手帳または障がい者手帳持参で本人と介護者2名まで入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)、土・日曜は13:00~20:30(閉館21:00)

星の村天文台

福島の美しい空を眺めよう

とりわけ美しい阿武隈高原一帯の空を、県内最大の650mmの反射式天体望遠鏡で観測ができる。プラネタリウムは日中のみ上映。

星の村天文台

住所
福島県田村市滝根町神俣糠塚60-1
交通
JR磐越東線神俣駅からタクシーで10分
料金
天文台=大人500円、小人350円/プラネタリウム=大人400円、小人250円/ (天文台、プラネタリウムは団体割引15名以上で50円引き)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)

福島市浄土平天文台

星空がきれいに見える観測ポイント

空気が澄んでいて天体観測に最適な浄土平。直径5.5mのドームと口径40cmの反射望遠鏡を使って太陽と星空の観察ができる。天体観測室のほか、天体写真や隕石の展示もある。

福島市浄土平天文台の画像 1枚目
福島市浄土平天文台の画像 2枚目

福島市浄土平天文台

住所
福島県福島市土湯温泉町鷲倉山浄土平地内
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号、県道5・70号を磐梯吾妻スカイライン方面へ車で30km
料金
無料
営業期間
4月上旬~11月中旬
営業時間
9:00~17:00(閉館)、5月中旬~10月は夜間開館あり

鳥取市さじアストロパーク

望遠鏡をはじめ、プラネタリウムなど満天の星空を楽しめる

口径103cm望遠鏡を使った天体観察会、プラネタリウムでの星座案内やテーマ物語、展示ロビーなどで星空を楽しむことができる。ペンションや望遠鏡付コテージの宿泊施設もある。

鳥取市さじアストロパークの画像 1枚目
鳥取市さじアストロパークの画像 2枚目

鳥取市さじアストロパーク

住所
鳥取県鳥取市佐治町高山1071-1佐治天文台
交通
JR因美線用瀬駅から日ノ丸バス佐治方面行きで21分、福園橋下車、徒歩40分
料金
入館料=大人300円、中学生以下無料、企画展は別料金/プラネタリウム=高校生以上300円、小・中学生200円/夜間観望会=高校生以上300円、小・中学生200円/ (8名以上の団体は2割引、障がい者は入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:30(閉館22:00)、10~翌3月は~20:30(閉館21:00)

輝北天球館

口径65cmの大型反射望遠鏡を備え、昼間でも星が観測できる

輝北うわば公園内にある、口径65cmの大型反射望遠鏡を備えた天文台。昼間も星が観測でき、夜は何度も星空日本一に選ばれた満天の星を眺めることができる。

輝北天球館の画像 1枚目

輝北天球館

住所
鹿児島県鹿屋市輝北町市成1660-3
交通
東九州自動車道曽於弥五郎ICから県道71号、国道504号、一般道を牧之原方面へ車で20km
料金
大人520円、小人310円
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、金~日曜、祝日は~21:30(閉館22:00)

月光天文台

星の世界とふれあえるプラネタリウム

富士山と星空のハーモニー、富士山の麓で約半世紀つづく天文台で、世界遺産の大パノラマとともに、感動のプラネタリウムで星空を疑似体験。

月光天文台の画像 1枚目
月光天文台の画像 2枚目

月光天文台

住所
静岡県田方郡函南町桑原1308-222
交通
JR東海道本線函南駅からタクシーで8分
料金
入館料=大人1200円、中校生以下600円、4歳未満無料/ (20名以上の団体は本館入館料大人960円、小人480円、障がい者手帳持参で本人及び介護者1名は入館料1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

関崎海星館

300度のパノラマ眺望

佐賀関半島突端の高台にある天体観測施設で、肉眼の7300倍の集光力をもつ60cm反射望遠鏡を設置している。宇宙や星、海などを紹介する展示ゾーンもある。※臨時休業中、2023年夏ころまで改修工事

関崎海星館の画像 1枚目

関崎海星館

住所
大分県大分市佐賀関4057-419
交通
JR日豊本線幸崎駅から大分バス佐賀関行きで20分、終点下車、タクシーで15分
料金
入館料=無料/観覧料(天体観測・講座等)=大人420円、高校生210円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、金~日曜、祝日、8月は~21:30(閉館22:00)

猪名川天文台(アストロピア)

澄んだ星空を活かして望遠鏡による天体観測が楽しめる

阪神地域の最高峰、大野山にある猪名川町の澄んだ星空を活かした公開天文台。開館時間内であれば、誰でも望遠鏡による天体観測やプラネタリウムによる星空解説を楽しめる。

猪名川天文台(アストロピア)の画像 1枚目
猪名川天文台(アストロピア)の画像 2枚目

猪名川天文台(アストロピア)

住所
兵庫県川辺郡猪名川町柏原尾野ヶ嶽1-1
交通
新名神高速道路川西ICから県道721号・12号・507号を柏原方面へ車で23km
料金
高校生以上200円、中学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
13:30~21:30(閉館)

清和高原天文台

標高約700mの緑豊かな高原に建つ天文台

標高約700mの緑豊かな高原に建つ天文台。スライディングルーフで開閉する観測室には、口径50cmの反射望遠鏡が設置されている。九州山地の絶景が楽しめるほか、街灯が少ないため、夜には満天の星が観測できる。

清和高原天文台の画像 1枚目
清和高原天文台の画像 2枚目

清和高原天文台

住所
熊本県上益城郡山都町井無田1238-14
交通
九州自動車道御船ICから国道445号・218号、県道319号を井無田高原方面へ車で50km
料金
観測参加料=高校生以上500円、小・中学生300円/ (清和高原の宿泊施設利用で無料)
営業期間
通年
営業時間
14:00~22:00(閉館)、冬期は13:00~21:00(閉館)、観測会は18:00~22:00(時期により異なる)

さかもと八竜天文台

標高500mの山頂にあり、昼は眺望、夜は星空が楽しめる

コンピューター制御のEDアポクロマートレンズを装備した屈折式天体望遠鏡で星空の観測ができる施設。30cmの大型屈折式望遠鏡は西日本最大。対空双眼鏡もあるので、自由に星空を見ることもできる。隣接して10人用コテージ1棟と6人用ロッジ3棟が建つ。

さかもと八竜天文台の画像 1枚目
さかもと八竜天文台の画像 2枚目

さかもと八竜天文台

住所
熊本県八代市坂本町中谷は335-2
交通
JR肥薩線坂本駅からタクシーで20分
料金
入館料=大人300円、小・中・高校生150円、幼児無料/コテージ(10人用)=18510円/ロッジ(6人用)=12340円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~21:30(閉館22:00)、宿泊施設はイン15:00、アウト10:00

国立天文台

武蔵野の自然に包まれはるかな宇宙を夢見る

パネルや模型を使った展示で最新の天文学や、日本の天文学の歴史を学べる。無料見学コースや、毎月2回、天体観望会(要予約)も開催。キャンパス内には歴史を感じさせる大正期の建築も並ぶ。

国立天文台の画像 1枚目
国立天文台の画像 2枚目

国立天文台

住所
東京都三鷹市大沢2丁目21-1
交通
JR中央線武蔵境駅から小田急バス狛江駅・狛江営業所行きで15分、天文台前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

益子町天体観測施設スペース250

澄み切った夜空を見上げよう

北関東最大の屈折望遠鏡を備えており、施設の利用は5名以上から可能。天体観測指導員の詳しい解説をまじえながら、美しい星空を観察できる。定期的に観望会イベントも催されている。

益子町天体観測施設スペース250

住所
栃木県芳賀郡益子町益子4231フォレスト益子内
交通
真岡鐵道益子駅からタクシーで10分
料金
施設使用料=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(7日前までに要予約)

休暇村裏磐梯 天文台

満天の星を眺める

宿泊施設の敷地内にある360度電動回転式の八角天体ドーム。天体望遠鏡では月のクレーターまで見え、磐梯高原の満天の星空は圧巻。季節により月や木星、土星などの観察が可能だ。

休暇村裏磐梯 天文台の画像 1枚目
休暇村裏磐梯 天文台の画像 2枚目

休暇村裏磐梯 天文台

住所
福島県耶麻郡北塩原村桧原小野川原1092
交通
JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス休暇村・桧原行きで45分、休暇村本館前下車すぐ
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
20:00~20:30(閉館21:00、時期・天候により異なる)

眺海の森天体観測館・コスモス童夢

精巧な望遠鏡で天体観測が楽しめる。庄内平野の夜景も展望出来る

眺海の森にある天体観測館。人間の目の約5000倍の光を集める東北屈指の望遠鏡があり、神秘的な宇宙の姿を見ることができる。また、庄内平野を一望できる夜景は圧巻。

眺海の森天体観測館・コスモス童夢の画像 1枚目
眺海の森天体観測館・コスモス童夢の画像 2枚目

眺海の森天体観測館・コスモス童夢

住所
山形県酒田市土渕甚治郎向20-2
交通
JR羽越本線余目駅からタクシーで20分
料金
大人100円、小・中・高校生50円 (20名以上の場合は団体割引あり、大人90円、小・中・高校生40円)
営業期間
4~11月
営業時間
11:00~16:30(閉館17:00)、19:30~21:00(閉館21:30、金曜は夜のみ、日曜、祝日は昼のみ)

善兵衛ランド

独学で望遠鏡を作った岩橋善兵衛の記念館

貝塚出身で江戸時代中期に独学で望遠鏡を作った岩橋善兵衛の記念館。口径60cmの反射望遠鏡を備え、昼は太陽の黒点、プロミネンスや一等星の観察、夜は様々な天体の観測ができる。

善兵衛ランドの画像 1枚目
善兵衛ランドの画像 2枚目

善兵衛ランド

住所
大阪府貝塚市三ッ松216
交通
水間鉄道三ヶ山口駅から徒歩8分
料金
入場料=無料/研究室使用料(1時間、要予約)=1200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、木~土曜は~21:15(閉館21:45)

なよろ市立天文台

多くの天文ファンに愛される天文台

低い緯度の北海道で赤いオーロラが観測されることがある。この天文台ではそのオーロラの撮影に成功。残念ながら肉眼では見られないが、カメラで撮影したデータを見ることができる。

なよろ市立天文台の画像 1枚目

なよろ市立天文台

住所
北海道名寄市日進157-1
交通
JR宗谷本線名寄駅からタクシーで10分
料金
観覧料=410円/ (70才以上観覧料無料、障がい者手帳持参で観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
13:00~19:30(4~10月は~21:00)

鬼岳天文台

星空に手が届きそう

星が美しく見える五島の立地を生かしてつくられた天文台。設置している口径約600mmのニュートン式反射望遠鏡は、九州でも最大級を誇る。

鬼岳天文台の画像 1枚目
鬼岳天文台の画像 2枚目

鬼岳天文台

住所
長崎県五島市上大津町2873-1
交通
福江港からタクシーで10分
料金
入館料=無料/大型望遠鏡観望料=大人300円、高校生220円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~21:00(閉館22:00、要予約、予約受付は当日の~17:00)

一戸町観光天文台

東北最大級の反射望遠鏡をもつ。プラネタリウムの上映は1日3回

広い牧場の緑の中に立つ、東北最大級の500mmの反射望遠鏡をもつ天文台。夜空に広がる満天の星は一見の価値あり。また、プラネタリウムは団体利用の場合に上映する(要予約)。

一戸町観光天文台の画像 1枚目
一戸町観光天文台の画像 2枚目

一戸町観光天文台

住所
岩手県二戸郡一戸町女鹿新田42-21
交通
IGRいわて銀河鉄道奥中山高原駅からタクシーで20分
料金
大人400円、小学生200円 (団体20名以上は半額)
営業期間
5~10月
営業時間
13:00~21:00(閉館22:00)

札幌市天文台

都会のど真ん中で天体観望を体験

中島公園にある市立天文台。口径20cm、300倍の性能を持つ屈折式望遠鏡を備えている。年60回ほど夜間公開が行われ、市民が夜空の天体ショーを堪能している。

札幌市天文台の画像 1枚目
札幌市天文台の画像 2枚目

札幌市天文台

住所
北海道札幌市中央区中島公園1-17
交通
地下鉄中島公園駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~12:00、14:00~16:00(閉館、火曜は午前のみ)