宮古島 x 自然地形
宮古島のおすすめの自然地形スポット
宮古島のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。宮古島最東端の岬に広がる大パノラマ「東平安名崎」、サトウキビ畑が広がるのどかな島「来間島」、伊良部・下地島まで見渡せる「西平安名崎」など情報満載。
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宮古島のおすすめの自然地形スポット
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東平安名崎
宮古島最東端の岬に広がる大パノラマ
東シナ海と太平洋を分かつように突き出た約2kmの岬。駐車場から灯台のある先端までは、雄大な景色を眺める遊歩道を歩いて10分程度。灯台上から見渡す360度の大パノラマは圧巻。
来間島
サトウキビ畑が広がるのどかな島
宮古島南西にあり、全長1690mの来間島大橋で結ばれている小島。隠れ家的なビーチがところどころにある。島の東側にある竜宮城展望台からは対岸の宮古島が一望できる。
七又海岸・ムイガー
島の南岸に続く海岸線が七又海岸。「ムイガー」とは湧き水のこと
島の南岸、県道沿いに続く断崖の海岸線が七又海岸。隆起サンゴ礁の断層が約30mの高さで続く。ムイガーは七又海岸の西にある湧き水のことで、60mほど下に見られる。
島尻のマングローブ林
島尻マングローブ林は宮古諸島では最大規模を誇る
1kmほどの入り江にマングローブ(ヒルギ)が繁殖。木製の遊歩道と琉球石灰岩製の橋を散策しながら観察が楽しめる。マングローブの一種、ヒルギダマシの北限でもある。