竹富島
竹富島のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した竹富島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。星の砂で有名な浜「カイジ浜」、フォトジェニックな夕景スポット「西桟橋」、エメラルドグリーンが広がる眩いビーチ「コンドイ浜」など情報満載。
竹富島の魅力・見どころ
赤瓦屋根の家が美しい街並みで島の昔ながらの生活にふれる
石垣島から高速船で約10分。赤瓦屋根の家とサンゴ砂を敷き詰めた道という昔ながらの集落の風景を残す。重要伝統的建造物群保存地区に指定されているが、建物は今も使われているため、生活を身近に感じられるのが魅力。真っ白な砂浜の「コンドイ浜」、星砂が見られる「カイジ浜」などは海水浴におすすめの美しいビーチ。島内はほぼ平坦で、移動はマイクロバスの有償運送か自転車。また集落内では水牛車にのんびりと揺られて観光するツアーも人気を集めている。
- スポット:59 件
- 記事:15 件
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竹富島のおすすめスポット
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西桟橋
フォトジェニックな夕景スポット
かつて竹富島には水田がなかったため、この桟橋から小舟で西表島まで稲作に出かけていた。現在はサンセットスポットとして人気を集める。国の有形文化財に登録されている。
コンドイ浜
エメラルドグリーンが広がる眩いビーチ
真っ白な砂浜が広がり、遠浅の海は限りなく透明に近い。浜づたいに、星砂が拾える皆治浜に抜けることができる。トイレや更衣室、無料シャワーも完備し、移動販売の店(夏期のみ)や、パラソル、シュノーケルセット、浮き輪のレンタルもある。浜へは集落からレンタサイクルに乗り10分で到着。
くちゅ&パラダイスカフェ
東集落の端っこにある雑貨&カフェ
マンゴー×シークヮーサーなど果物をミックスした自家製フローズンドリンクは、泡盛やラムの追加もOK。南国ムード満点のガーデンカフェでのんびりできる。
くちゅ&パラダイスカフェ
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富531
- 交通
- 竹富港から自転車で5分
- 料金
- フローズンドリンク=500円/パラダイスフィズ=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~17:00
お食事処 かにふ
食事からデザートまでメニューが充実
竹富観光センターの水牛車乗り場近くにある食堂。県産の車エビなど八重山の食材を使った料理が味わえる。かき氷やパフェなどのサイドメニューも充実している。
お食事処 かにふ
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富494
- 交通
- 竹富港から徒歩15分
- 料金
- 牛&豚ダブルハンバーガー=1500円/島野菜カレー=1100円/竹富産車エビの天丼=1600円/紅イモチーズケーキパフェ=850円/トロピカルマンゴーパフェ=950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:30(閉店16:00)、18:00~20:00(閉店20:30、夜は不定休)、夏期は18:00~20:30(閉店21:00)
そば処 竹の子
創業40年を迎える名物そば店
先代から味を受け継ぐ八重山そばが看板メニュー。そばを引き立てるピィヤーシ(島胡椒)を振って味わって。昼時は混雑を避けて早めの来店がおすすめ。夜は郷土料理が自慢の居酒屋として営業する。
そば処 竹の子
- 住所
- 沖縄県竹富町沖縄県竹富町竹富101-1
- 交通
- 竹富港から徒歩15分
- 料金
- 八重山そば&じゅーしーセット(沖縄風炊込みご飯付き)=900円/八重山そば=650円/ソーキそば=850円/焼そば=850円/香辛料ピィヤーシ(1瓶)=600円/ 平均予算(昼):700円, 平均予算(夜):1000円 (夜は居酒屋メニューになる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:00(閉店、ラストオーダー15:20)、18:30~(閉店は時期により異なる、日没に合わせて変動あり)
ぱーらー願寿屋
赤瓦の沖縄家屋でのんびり
赤瓦屋根のカフェ。オープンエアのテラス席と、ゆったり過ごせる座敷席がある。ボリューム満点のパフェやオリジナルミックスジュースでホッとひと息つける。
ぱーらー願寿屋
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富2279-1
- 交通
- 竹富港から徒歩15分
- 料金
- パフェ=各600円/ミックスジュース=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:30(閉店)
HaaYa nagomi-cafe
街並みを見渡す2階建てカフェ
島の中心部、なごみの塔の近くにあるカフェ。竹富島では珍しい2階家で、窓ぎわの席からは町並みを眺めることができる。さたくんこうなどのスイーツや軽食が味わえる。
HaaYa nagomi-cafe
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富3792階
- 交通
- 竹富港から徒歩15分
- 料金
- タコライス=850円/島野菜入りの八重山そばカレー味=850円/てーどぅんスウィーツ(さたくんこう&さみ餅)ドリンク付=700円/紅芋アイスパフェ=650円/マンゴーアイスパフェ=700円/さとうきびアイスパフェ=650円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)、19:00~21:30(閉店22:00)
カフェテードゥン しだめー館
店名の「しだめー」はカタツムリ
チャンプルーやエビフライなど定食メニューが豊富なカフェ食堂。オリジナルのラフティ丼や竹富そばが人気。売店も併設する。
カフェテードゥン しだめー館
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富361
- 交通
- 竹富港から徒歩15分
- 料金
- ラフティ丼=1000円/タコライス=900円/ソーメンちゃんぷるー=700円/竹富そば=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(L.O.)、14:30~16:00(L.O.、ドリンクのみ)、18:00~20:00(L.O.)
ガーデンあさひ
バラエティに富んだ島料理
オープンエアのガーデンも、涼しい店内も広々としてゆったりできる。八重山そばやチャンプルーなどの郷土料理から、タコライスやカレーなどメニューも豊富。
ガーデンあさひ
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富163-1
- 交通
- 竹富港から徒歩20分
- 料金
- タコライス=850円/あさひAセット=1200円/もずく丼(スープ付)=750円/沖縄あぐー豚カレー(スープ付)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉店15:30)、18:00~21:00(閉店)
新田観光
水牛車に揺られて伝統集落をゆったり見物
八重山の伝統が息づく街並みを巡る竹富島名物の水牛車観光。大きな体を揺らしながら進む水牛の足並みはゆったり穏やか。ガイド役の御者が三線で爪弾く「安里屋ユンタ」をBGMに、のどかな竹富情緒が楽しめる。
新田観光
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富97
- 交通
- 竹富港から無料送迎バスで5分
- 料金
- 水牛車観光=大人1200円、小人600円/レンタサイクル=300円(1時間)/ (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉店)、水牛車は9:00~16:00で随時運行
喜宝院蒐集館
竹富島の歴史を物語る貴重な資料
沖縄県内で初めて、国の登録有形民俗文化財に登録された民具や工芸品、歴史・民俗資料など約4000点を公開する私設資料館。スタッフのていねいな解説が人気。
喜宝院蒐集館
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富108
- 交通
- 竹富港から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人300円、小学生150円/ (障がい者は入館料200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
グリルガーデンたるりや
オープンエアの食事どころ
バナナの木が植えられ、バラスを敷き詰めたオープンエアのガーデンテラスは南国ムード満点。車エビのフライや西表島で収穫される古代米を使った縄文ざるそばが人気メニュー。
グリルガーデンたるりや
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富384
- 交通
- 竹富港から徒歩15分
- 料金
- アーサチャンプルー定食=750円/車エビフライ定食=1650円/ゴーヤ定食=750円/縄文ざるそば=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(閉店)、19:00~23:00(閉店23:30)